爽やかな風の午後でした
散歩をしていた僕は
風を追うように
初めの道を歩きました
やがて石段の上に
鳥居が見えたので
石段を登ることにしました
鳥居を潜ると両側には
思いもかけぬ紫陽花の群れ
人気も無かったので
その花をゆっくりと堪能しました
きっとそこは
風だけが知っていた
とっておきの場所だったのでしょう
爽やかな風の午後でした
散歩をしていた僕は
風を追うように
初めの道を歩きました
やがて石段の上に
鳥居が見えたので
石段を登ることにしました
鳥居を潜ると両側には
思いもかけぬ紫陽花の群れ
人気も無かったので
その花をゆっくりと堪能しました
きっとそこは
風だけが知っていた
とっておきの場所だったのでしょう