吹き消される者【詩】 2025年01月30日 | 詩 「吹き消される者」 ただ 吹き消されることをいたずらに 待つばかりただ 闇に飲まれる者として 無為に身をとかし蝋燭よりも暗い炎で 誰が 僕を点した直ぐに 吹き消そうと誕生日の 蝋燭のように ただ ただ 吹き消される日を恐れ待つ定めを 誰が嬉々とし僕に 火を点した #詩 #炎 « 抱いた胸ミルクの残り香 濃... | トップ | 慣れぬ子も纏うスキーの速さ... »
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