新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

寒川神社から「師走大祓式」のお札が届いておりました

2020-01-05 17:28:12 | 神社仏閣
昨日郵便ポストを開けますと、、年賀状のほかに大きな白い立派な封筒が届いておりました。
寒川神社からです。
昨年に続きまして寒川神社の師走大祓式に「人形」を送りして我が家の安泰を祈願しました。
送っていただいた、「大祓神札」と「元旦奉幣神札」をお見せします。昨年と同じお札ですが。

正月明け早々、このようなお札を頂くと見の引き締まるような気がいたします。
穏やかな一年でありますようにと祈らずにはいられません。
今週早めに、昨年頂いたお札を返しに行こうと思います。
念のため寒川神社のHPを観ますと、新年限定のご朱印をいただけるそうです。たぶん大勢の希望者があるからでしょうか、書き置きだそうです。それでも楽しみです。
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御朱印拝受・浅間神社巡り⑤「富士山東口本宮冨士浅間神社」

2019-11-13 18:02:04 | 神社仏閣
富士山一周浅間神社の報告も本日が最終です。次回はおまけがあります。
山中湖から国道138号にのり篭坂峠を御殿場方面に下りますと、左側に東口本宮浅間神社の大きな駐車場があります。この宮ノ上駐車場から、冨士講の碑がたくさんある入り口から境内に入りますと、すぐに本殿があります。これでは手抜きのようですから、私は参道に沿って杜の中に設けられた道を南側の鳥居まで降りますと、鳥居と社務所の建物に出ます。普段とは違いますがまずご朱印を頂いてから、参道を登り手水舎を経て神門から社殿にと富士山の麓の傾斜でしょうか富士に向かって登っていくのです。

昨年は神官さんが他出のため、書き置きを頂きました。本年は神官さんに書いて頂きました。
今年見つけた物。社務所前にありました。昨年はあったのか記憶にありません。

富士山火山弾。約250㎏

同じく、約1トン。

こんな火山弾があったとは気がつきませんでした。

御神門です。この奥に見えるのが拝殿です。

拝殿の手前にこんな狛犬が有るなんてこれまた気がつきませんでした。よく見ますと岩の上に大人の狛犬が、途中に子供の狛犬があります。と言うことは上の狛犬は母親でしょうか。

左側は大人の狛犬1頭です。父親か。どちらの岩山の下部には寄贈者の名前が入った銘板が埋めてあります。狛犬は比較的新しい感じでしたが、銘板は風化してかなり古そうでした。昔から有ったのでしょうか。来年のお参りの時聞いてみます。
今年の浅間神社ご朱印の報告はこれまでです。
明日はおまけ。
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御朱印拝受・浅間神社巡り④「北口本宮冨士浅間神社」

2019-11-12 18:02:39 | 神社仏閣
富士山一周浅間神社巡りの4回目は、「北口本宮冨士浅間神社」です。富士山を背景に国道から始まる大木の続く広大な境内の大鳥居の前に立つと、気持ちが引き締まります。しかしながら現在は、大鳥居に足場が組まれ塗装工事中とのことで迂回することになります。大鳥居につきましては、数年前改築工事の時もちょうどお参りしたところです。伊勢神宮の遷宮の同じ年でしたでしょうか。新規建て直しではなく諸般の事情で改修になったと現場にいた大工さんから聞いた記憶があります。あ、それから拝殿にお参りしてからご朱印を頂こうとしたところ、従来の拝殿脇の頂く場所と異なり、神楽殿近くの別の建物になっておりました。位置関係の記憶がはっきりしませんが、拝殿から振り返るとすぐに分かります。ご朱印受付と大きく書かれていますから。


国道139号に戻りますと、右手は北口本宮冨士浅間神社の境内になります。巨大な杉の木は並ぶ荘厳な境内です。境内内には重文のお社がたくさん建っており、天気が良ければつい撮影したくなるのです。

拝殿(重文)

同じく拝殿から奥の本殿を望みます。拝殿の中に本殿が作られた特異な構造です。(重文)

東宮(重文)

西宮(重文)

諏訪拝殿この奥に諏訪神社があります。

国道139号に向かう参道ではなくその脇に沿う小道。

この神社の境内の写真を毎年どうして撮影しているかと申しますと、以前ある方から聞いたはなしでその方の奥さんが境内で撮影した写真にオーブがたくさん写っていたと聞いたからです。私も写らないかとちょっと楽しみにしているのですが、一向にだめです。このカットの左の杉の木の下に写っている丸い光は、残念ながら木漏れ日です。
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御朱印拝受・浅間神社巡り③「小室浅間神社」

2019-11-11 18:02:43 | 神社仏閣
富士山一周浅間神社の3カ所目は、「小室浅間神社」です。「富士御室浅間神社」から河口湖畔の民宿街を通り抜け国道139号線に乗ります。しばらく山中湖方面に走りますと「上宿」交差点を左折。富士吉田市の市街地に入ります。
富士山の大きな麓になるのでしょうか、国道からなだらかな下り坂が続きます。「ブラタモリ」で紹介された御師の宿の門構えが下り坂の所々に残っております。一度ゆっくりそれぞれの入り口を尋ねてみたいと思っています。富士吉田の商店街ですので、駐車場が見つけられません。何時も坂道を上り下りするたびにそんなこと考えて通り過ぎております。
初めて行かれる方は神社の駐車場にすんなりと入りにくいと思いますが、境内に入りますとこの日はたくさんの車が駐車していました。本殿からご祈祷の様子が聞えてきます。七五三のご祈祷のようです。


2頁目のご朱印は、今年初めて頂いた大塔宮様のご朱印です。今まで頂いていなかったのは、今年初めて出来たご朱印なのでしょうか。気がつきませんでした。実はもう一つ「恵比寿様」のご朱印も新しくありました。今回は頂かなかったのですが、帰宅後保存して入る由緒を確認したところ、私と縁のある有名な恵比寿神社から勧請したとありました。来年お参りしたときは是非頂かなくてはと思っているところです。

南北朝時代鎌倉で討たれた大塔宮護良親王の首級を雛鶴姫が持って落ち延び、この桂の樹の根本に葬ったと伝えられているのです。
私神社にお参りしたときは必ずこちらにもお参りしております。
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御朱印拝受・浅間神社巡り②「富士御室浅間神社」

2019-11-10 17:17:25 | 神社仏閣
富士山一周の2カ所目は、「富士御室浅間神社」です。


湖畔の駐車場に車を止め、西の鳥居から境内に入ります。そういえばまだ大鳥居から表参道を入っての参拝はしたことがありません。
西鳥居から境内に入りますと右手に豪華な本宮があります。

富士山最古の社だそうです。富士山二合目に建立されていた物を、自然条件の厳しい場所から永久保存のため現在の場所に遷祀されたものです。

崇敬者の便を図るため958年に現在の場所に建立された社です。本宮の荘厳さに比べ、その名称の通りこの地の住民のためのお社の趣が表された地味ではありますが落ち着いたお社です。
今年で4年目のお参りですが、近年とても好きになってきた神社です。

蛇足ですが、駐車場に戻ると荷物をたくさん積んだ自転車で旅をしている外国人夫婦に会いました。外国人に滅多に声をかけることはないのですが、インド系?のご夫婦で英語しか話せないと言うことで、私は片言のつたない英語で旅の健闘を祈ったのであります。

更に蛇足ですが、天皇皇后両陛下が乗られたセンチョリーのオープンカーの後部バンパーに、あの青色の保管場所標章が貼られたいたのに気がつきましたか。赤坂御所の御車寄せに停車したときに貼ってったのが分かりました。
話題になるかと思って、とりあえず報告しておきます。天皇陛下の車両なのに、この俗っぽい標章が貼ってあるなんてびっくりです。菊のご紋賞の左横です。
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御朱印拝受・浅間神社巡り①「富士山本宮浅間大社」

2019-11-09 17:17:50 | 神社仏閣
本日より冨士浅間神社ご朱印拝受の旅の報告をいたします。何年も続いた旅ですので、先日も書きましたがたいした事件は起きず簡単な報告になります。

【富士山本宮浅間大社】
九時ちょっと前に到着で正面の巨大な駐車場もまだ開いておりませんでした。と言いますのも、東名の大井松田からの左ルートが改修工事中で右ルートが少し混んでいるのと、富士宮市市街で右折の交差点を間違えて商店街の裏道を抜けることになり予定が狂ってしまいました。駐車場の仮の車止めに隙間があったので侵入したのですが後で見てみると、かなり狭い隙間しかありませんでした。よくボディーをこすらなかったと驚いたのです。
ではご朱印とスナップを。


楼門です。

二階建ての本殿です。関ヶ原の戦いで勝利した家康が、慶長5年大造営を行ったとのことです。

拝殿と本殿です。あまりにも良い天気です。毎年見していますが、今年も撮影してしまいました。

御手洗橋付近からの富士山。南側は殆どまだ雪が積もっていません。風で飛ばされてしまうようです。

御手洗橋近くのふれあい広場には、大きなゴミ袋に分別されていたゴミが山積みでした。周囲の木々にかけられた照明の電線を外していた男性に聴いたところ、連休にかけて前日までお祭りがあったそうです。
大社のHPで確認したところ3.4.5の三日間富士吉田市をあげての盛大なお祭りのようです。うっかり間違えて、車でその日に行かなくて良かったです。
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ご朱印拝受「谷保天満宮」

2019-09-18 18:02:08 | 神社仏閣
昨日は多摩地区に午前中所用があり、午後からどこかへと言うわけで、谷保天満宮へお参りさせていただきました。
私の過去のご朱印拝受の記事を読んでいただければ、谷保天満宮の神主さん方との交流がほかの神社よりも親しみ深く表現されていると感じられるはずです。ご朱印拝受を初めて9年になりますが、その初期の頃御朱印帖にある工夫をしました。そのことをブログで報告をしたのですが、偶然谷保天満宮の神官さんがご覧になっていて、更に私がお参りしたときにその御朱印帖の工夫に気がついて私に声をかけていただいたのがきっかけです。その辺のことは過去に詳しく何度か書いております。
毎年お参りに参りますとそのことがきっかけで親しくお話をさせていただくようになりました。ただ、私のほかにご朱印を頂くために待っている方がいないときにです。この辺はしっかり守っております。
昨年も話し込んでしまって盛り上がり、肝心のご朱印を社務所に忘れてしまったのです。電話をして後ほど頂きに行くと申しましたら、なんと郵送していただいたのです。
そんなわけで、今年のお参りはそのお礼を含めてのお参りでした。しかしいつも親しくお話しする年輩の神官さんは昨日は不在いでした。それはそれで若い神官さんとお話をさせていただきました。


昨年何気なく頂いた押し紙があります。かわいい巫女さんが隅の方に印刷されています。今年も頂いたらデザインが違いました。楽しみが増えました。巫女さんの足下の鶏は境内で放し飼いされている有名な鶏です。数えたことはありませんが10羽くらいでしょうか。
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深夜の投稿「谷保天満宮からの」

2019-09-18 00:33:06 | 神社仏閣
「帰路途中、電車の中で記事作成し、投稿寸前に下車駅に到着しました。改札出てから投稿するつもりでケロッと失念して現在です。試しに深夜に投稿してみます」
谷保天満宮からの帰り道です。日差しまだまだありますが、湿気の少ない爽やかな風がふいてます。秋がそこまで来ています。昨年の初冬天満宮の神主さんに少なからずお世話になったので、本日近くに用事があったので、お礼とお参りに行ってきました。御朱印の報告はまた明日ですから。
山荘管理人
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御朱印拝受「輪王寺両大師堂」「東叡山寛永寺」「東叡山護国院」「不忍池辯天堂」「清水観音堂」「上野東照宮」

2019-09-09 18:17:18 | 神社仏閣
遅くなりましたが、六日に上野公園都美術館でお馴染みの「日本山岳写真協会展」を見学し、ついでと言っては何ですが、公園の一連の寛永寺さんほか社寺をお参りに行ってきました。写真展も2年ぶり、御朱印拝受も2年ぶりです。
(協会展と打ち込みますと今日開店と出ます。何度売ってもです。イラッときます。分けて打って記憶させなければなりません)とりあえず協会展のはがきを。

写真展を早々に引き上げお参りを始めました。久し振りの猛暑日で早速ぐったり、さらに芸大のお祭りの歓声やら音楽で公演の静かさはどこへ行ったのかと思うのでした。で、何度もお参りしている社寺ですから簡単に紹介します。
【輪王寺両大師堂】
上野公園にお参りするときは両大師堂から始めます。駅から左回りでお参りするからです。

久し振りにお参りしますと、なんと書き置きになっておりました。チュッとガッカリです。
【東叡山寛永寺】
都美術館から寛永寺まで少し歩かなければなりません。それも歩道をです。ですから陰になっている歩道を選んでいくことになります。暑かった。

広い境内に入り、大きな根本中堂にお参りします。暑い歩道を歩いてきて大きな根本中堂のお堂の中に入りますと、さすがにひんやりします。ゆっくりお参りしてからお堂の左手にあります受付で御朱印をお願いいたします。寛永寺と次の護国院は観光客が少なく係のご婦人と色々お話ができるから好きです。
【東叡山護国院】
美術館の裏手になりますか、静かな境内です。こちらのお寺は御朱印をいただく方が同じ年輩の女性で、一言二言話しますと私を思い出していただき、次の御朱印拝受の方が来るまで毎年話し込むのです。

【不忍池辯天堂】
御朱印拝受のコースのここからが、大勢の外国人観光客がいる社寺が始まります。外国人をかき分けご朱印を頂かなくてはいけない現実があります。

【清水観音堂】
こちらも外国人でいっぱいです。

【上野東照宮】
こちらも外国人でいっぱいです。

言いたくありませんが、静かなお寺やお宮でお参りしたいと思うのは私だけでしょうか。
来年からは私の好みの好きなお寺さんだけにしようかなと、ふと考えてしまいます。

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御朱印拝受用の小型ザックを見つけました

2019-07-30 18:02:46 | 神社仏閣
御朱印拝受を初めて約9年近くなりました。普段使用しているショイルダーに御朱印帖を入れてお参りしているのですが、多いときには5冊ほどになります。
日常の細々した私物が入っている上に御朱印帖5冊です。シュルダーバックがパンパンに膨れてみっともないのです。
またお参りするにもバックをいちいち置く場所にも気を配らなくてはなりません。小さなザックがほしいなと長年思っておりました。
最近偶然と言いますか多分あそこにと狙っていたところにザックを見つけました。それがこれです。

まず右側ですが、鳥撮用のザックです。17ℓの容量です。カメラやバッテリーなど一式を入れておりすぐに出かけられます。ロゴは「ダンロップモータースポーツ」です。長年このロゴが好きで、テントやキャップなどもダンロップを使用しています。
たまたまイトーヨーカ堂の鞄やザックのコーナーの片隅にあったのです。色は臙脂です。
さて左側が今回購入したザックです。同じように見えましが二回り小さくて14ℓの容量です。これも同じヨーカ堂で見つけました。色は明るい臙脂です。細かい使用などもよく似ておりロゴも同じ白色で多分同じシリーズの製品ではないかと思います。お揃いになったと密かに気に入っています。価格は半分以下でした。
念のため、御朱印帖を5冊入れてみました、ちょうどよいです。更に道中で読む文庫本1冊入れられます。最近見かける斜めの背負う細長いザックと言いますかバックも検討しましたが、5冊は入りません。
右のザックと同じように見えますが、奥行きがかなり違います。この小さいザックですと両手がフリーになります。
早くザックを背負って御朱印拝受に出かけたいのですが、この暑さです。熱中症になってしまいます。しばらく我慢をするか、それとも車でクーラーを効かせて遠出の御朱印の旅にするか検討しています。
毎年秋恒例の富士山浅間神社巡りを少しはやめてもいいかと考えています。
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