新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

付録「展望台からの眺望」

2023-03-11 17:35:28 | アウトドア

ヒレンジャク報告は本日の付録をもって終了といたします。

撮影場所の展望台から横浜方面の遠望が気持ちよく、レンジャクに遭遇する前にしばらく撮影しておりました。その中から印象に残ったものをいくつか。

遠く横浜方向を望む。

現地調査を始める前に地図等でいろいろ予備知識を仕入れるのが習慣にしております。面白いものを見つけて時間があれば見学したと思っていたのですが、その施設が事業所敷地内で立ち入り不可でしょうから諦めたのですが、その方向に気になるものがありとりあえず撮影しました。

護衛艦が接岸しています。修理でもしているのでしょうか。艦番号が見えればいいのですが。目的の施設がこの護衛艦が接岸している個所にあるはず。それは旧海軍の航空母艦「天城」の船体で、浮き桟橋として使われているようです。いろいろ面白い逸話があるようですので、関心のある方はお調べください。へ~へ~へ~3発はありますよ。

この高台のマンション?も気になります。右の「SBG」から辿って探したのですが見つかりません。地元の方ならすぐに分かるでしょうか。8棟くらいある建物ですが見つかりません。雨でも降って出かけられない日にじっくり探そうかと思っています。

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「ヌーベルバーグ」

2022-10-22 17:17:04 | アウトドア

NHKの日本オープンゴルフ三日目をずっと見てました。最近の男子ゴルフはつまらなくてほとんど見ていなかったのですが、本日三日目はアマチュアがぶっちぎりの1位で今のところ2位に7打差をつけ13アンダーです。

東北福祉大学の4年生です。3位もアマチュアの大学生?です。320ヤード以上楽々飛ばしますし、ピンを狙っていく姿勢も好印象です。明日の最終戦は必ず見ます。アマチュアが優勝したら95年ぶりだそうです。

ベテラン選手の中にはだらしないユニホームの選手もおり、こんなではだめだと思っていましたら、久しぶりに男子ゴルフに新しい風が、波が来ています。

「新しい波」は「ヌーベルバーグ」ということで昨年の10月に西の大川の河口で撮影した大きな波です。多分台風の余波だったと思うのですが。

寄せる波をじっと見つめるアオサギでした。チャンチャン。

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寒さに震えながらアラスカ鉄道を!!

2022-01-21 18:02:06 | アウトドア

毎日寒い日が続いております。

寒さに震えながら、最近はYouTubeでアラスカ鉄道のドキュメントを楽しんでおります。

海岸線から奥地のフェアバンクスまでの総延長750キロの鉄道の、業務に携わる鉄道マンや周辺の荒野に単独で生活する人達の生活や、巨大な鉄道列車の運転や沿線の雪崩や降雪と戦う保線員たちのドキュメントです。1本45分ですがまだ3本しか見ておりません。大自然の中で戦う人たちの様子は端折ることなく全編じっくり見てしまうので、なかなか時間がかかります。

港に船で運ばれた貨物は、1両100tにもなる貨車を1㌔以上連結してディーゼル機関車を2両とか3両連結して牽引していくのです。

フェアバンクスまでの山岳地帯は神々がスキーをする山と言われ、山岳に岩は全く見えず全く厚い雪で真っ白に覆われている地帯なのです。

除雪にはいくつかの車両がありまして、全線を除雪するラッセル車は63tのメガ除雪車で機関車3両でラッセル車を押していくのです。一度の運行で1万ドル費用が掛かり一冬でいくら除雪費用が掛かるか、鉄道会社としては大変です。

次の除雪は雪崩の起きそうな斜面を前もって榴弾砲で撃って雪崩を誘発してその雪崩か所を除雪する方法です。

次は途中の区間で、積雪が凍って線路側に壁のようにせり出してきているところを除雪です。大型貨物台車に大型のシャベルカーを積んで現場で氷の壁を崩して反対側の斜面から落として線路幅を確保するのです。

その他随時沿線をパトロールする車両もいます。猛烈な寒さの影響で線路にひびが入るそうで、それを見つけてその個所を切断交換するのです。

それぞれの仕事は当然、先ほどの巨大貨物列車が遅れないように工事現場に列車が来ないうちにかたずけなければなりません。この辺のスリルも見ていてすごいです。

この沿線750キロの間、山の中に1軒家を建てて生活している人たちがいます。いずれも都会の生活で嫌いで自然の中での生活を望んだ人たちです。70代の老夫婦や20代の若い男や臨月の妻と二人きりの生活など驚くばかりです。いずれもインフラはすべて無く自給生活です。そんな人たちのため1日1本?フラッグストップ列車が走っています。白い旗を振るとどこでも停車してくれるそうでそこから数十キロ離れた町まで食料品などを買い出しに行くそうです。前もってプロパンや燃料を運んできてくれるみたいです。なぜかと言いますと自宅からもより道路まで荒野を歩いて数十㎞かかるそうです。

ただ自宅から線路まで数キロは歩かなければならないそうです。そんな時狼がづっと付いてくることがあるそうです。またこんなことも、クマが窓の外から覗いていて、そのままライフルで撃とうと思ったのだがガラスが割れてしまうので、クマがガラスを割ってから撃ったそうです(アラスカジョークか)。

今のところ情報はこのくらいです。まだまだ続編がありそうで時間つぶしにはぴったりです。興味がある方は「アラスカ鉄道」でYouTubeを検索してみては。

ただ一つ疑問が。映像に出てくる線路はすべて単線です。急峻な崖をぬうように走るには単線しか建設できなかったのでしょうが、3本の映像で一度も上り下りのすれ違いがなかったのです。

そのうち残りの映像にあるかも。夏のアラスカの大自然の風景は素敵ですが、冬はこんなに苦労が。

 

 

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スポーツシーズンに突入ですが

2021-10-24 17:17:41 | アウトドア

いよいよ冬のスポーツシーズンの突入です。

TVガイドに赤丸をつけるのが楽しくなります。

プリンセス駅伝があって、ZOZOチャンピオンシップゴルフがあって、菊花賞があってと思っていたら女子ゴルフがありません。確かやってたとチェックするとやってましたが放送がありません。渋野が多分予選落ちしていたはずだと視聴は我慢しました。

プリンセス駅伝はこの後開催される女子駅伝の予選でもあり、途中まで見て松山が1位で頑張っている全米プロゴルフに切り替えました。

18番ホールでイーグルを出し2位に5打差で優勝ですから納得でしたが、そのイーグルのカップインシーンに選手かキャディーが重なってしまい、カップインは中継できなかったのです。本日のスポーツニュースも困るのではと思います。この映像を撮影したカメラマンは大儲けできるのでは。菊花賞はそれなりに見ておりました。

ネットで松山のイーグルシーンを探しましたが、多分6番ホール?のイーグルシーンしか見つかりませんでした。しばらくしたらだれかがYouTubeに投稿してくれるかもしれませんね。

そんな一日でした。

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私も一昨日ゾウの化石を見た!!

2021-10-22 18:02:13 | アウトドア

本日は格段の寒さで一日震えておりました。

PCのネットのヘッドラインを見ておりまして、パリで「トリケラトプス」の完全なる化石を660万ユーロ(8億7千万円)で落札されたと書いていました。世界最大の化石だそうです。個人が落札したということです。

この記事を見ていて思い出しました。一昨日宮ケ瀬ダムの撮影行で出かけたとき、帰路途中の愛川町郷土資料館でゾウの化石標本を撮影したことを思い出したのであります。それがこれ。

ステゴゾンゾウ科のアケボノゾウというそうです。古代象の化石標本のレプリカだそうです。全身が発見されたのではなく一部だそうです。

同資料館のエントランスホールに展示されたいます。このホールまでが撮影可でこの奥の展示室は撮影禁止です。

実は「鳥類相から考える愛川の自然(過去と現在)」を見学するためだったのです。ところがとてもマナーの悪い見学者がいて、早々に退散してしまいました。

自分の世界に浸ってしまっている人は周囲が見えなくて困りますね。

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アユの産卵場の整備だ!!

2021-10-17 17:17:42 | アウトドア

昨日のカワウの饗宴とそのおこぼれを狙うサギたちの様子をしばらく見た後、河口へ向かってぶらぶらと歩きだしました。すると広い川の中で作業をする人たちが十数人いました。

最初は簗でも作っているのかと思いましたが、それにしては幅がそれほどでもなく細長いのです。季節もずれていると思いました。ところどころに細い杭も打ってます。

まずはその写真を。

地元の年配の皆さんのようです。杭もしっかりした鉄の棒のようです。その杭の上をテープのようなものが張ってあります。秋の田んぼの上をスズメ除けに張るアルミ箔のきらきら光るテープのようです。アユ釣りのシーズンに川面に張り巡らす、カワウ避けのテープのようです。

そんなことを考えながらしばらく見ていましたが遠すぎてはっきりわかりません。で、そのまま右岸を河口まで歩き、一昨日の台風の余波と思われるウエーブを眺めたりしたのです。

帰路に就くためまた河岸を歩いて先程の現場まで来ますと、こんな看板が立っていました。

アユの産卵場所の整備を漁協の皆さんたちが作業していたのでした。そんな事でとても気になりいつもの通り、その作業を調べてみました。

〇「仁淀川のアユの産卵場の整備の解説から」抜粋

前述したようにアユの産卵は、小石底の瀬で行われますが、それはアユが自らの力で動かすことができるくらいの長径1~5cmの小石の層が少なくても10㎝、できれば15cm以上の厚さで堆積している河床の瀬が必要なのです。
 アユの卵は、受精と同時に受精膜が反転して、小石に強力に固着します。ところが砂が多いと小石にうまく固着せず、流されてしまいます。また、小石の層が薄いと、小石の表層に卵が露出し、コイをはじめとする他の魚に食べられたり、紫外線に直接さらされて、孵化率も下がります。
 仁淀川は、もともと砂の多い川で、そのうえ砂利採取やダムの影響もあり、上から見ると産卵に適した小石底に見えても、砂の上にまばらに小石が覆っている瀬がほとんどです。
 そのため、少しでも砂をかき出し、小石の層を厚くしてアユたちのために”ふかふかのベッド”を用意してやる必要があるのです。

重機をつかって、川底の砂を洗い出して、そのあと人手をかけて、ならしている写真もありました。またこの産卵場に産卵に来るカワウたちを防ぐため、テグスを張ったりするそうです。これが上の写真の様なことでしょうか。また産卵した後すぐにアユは死んでしまうそうで、産卵する前の丸々としたアユを夜間に狙いに来る不届き物もいるそうです。

また孵化した稚魚はお腹に卵の時の栄養分が付いているのですが、これは1週間ぐらいしかもたず、その間に稚魚たちは栄養分の多い河口部までに辿り着かねば死んでしまうそうです。

サケの孵化の映像などがよく紹介されますが、サケの稚魚は自力で川を下り海へ泳ぎだしますが、アユの稚魚ままた違った生態をしていますね。

勉強になりました。

 

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遠く台風の余波か?サファー大喜び!!

2021-10-15 18:13:54 | アウトドア

晴れる予報で久しぶりに遠出したのですが、曇りです。鳥もいません。

それでもいくつか面白いことがあったので報告します。

まず浜は大波!!です。

河口に付近には鳥がいないので、何年かぶりで河口の浜に行ってみました。砂利浜の様相が一変、多分少し前の台風で河口からの水量が多くて砂利浜にいくつかの水たまりが出来ていました。

その向こうの渚は大きく盛り上がり、寄せる波で手前からは渚が見えません。盛り上がった渚の高いところに近づこうとしたのですが、寄せる波とその轟音でちょっと怖いくらいです。

よくYouTubeで突然の大波で渚の人々が流される映像がありますが、ファインダーを覗いていると突然の大波に気が付かないとそんなことになるのではと、先端まではいけませんでした。

サファーにとっては絶好の波でしょうか。

奥に見える山並みや、漁船のシルエットから波の大きさを想像してください。寄せる波には、100に一つとか、1000回に一度の大波があるとのことで、ファインダーを覗いたままでは怖くて怖くて。

この後引き上げるときに、やはり引き上げてくるサーファーと話すことが出来ました。

遠くの台風の余波ではないかということでした。この辺ではめったにないほどのベストコンデションだそうです。その方は朝からたっぷり楽しんでいたそうです。

サーフィンではマスク入りませんね。

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山下ふ頭にガンダム発見!!と都市型ロープウエイ!

2021-04-09 18:02:28 | アウトドア
昨日は横浜元町に所用がありまして出かけたのですが、昼前には終わりさわやかな海風に誘われて山下公園に出かけてみたのです。コンビニでおにぎりを買って海に面した木陰のベンチで昼食です。少しひんやりした気温で、晴れた横浜港がほっとできました。
ふと、右手の広いふ頭に三々五々人出があります。一応フェンスがあってゲートらしきものもありますが、どうも出入りはフリーな様子です。遠くの方から女性のアナウンスが聞こえてきます。小さなミュージアム風の建物も見えます。
200mくらい広いふ頭を歩いて行くと、巨大なガンダムの姿が見えます。いつか放送されていた動くガンダムが展示されているようです。
簡単な柵と掲示がありました。大人1,650円子供1,100円です。どうしようか考えておりましたら展示スペースの左側の2~3mある塀から塀越しに撮影できそうで、10人ほどの皆さんがスマホで撮影していました。
とりあえずネットで調べたガンダム展示の情報をお知らせします。
高さ18m、重量25トン
2020年12月19日から2022年3月31日まで山下ふ頭で展示。
RX-78F00ガンダム という名称だそうです。
10時30分から20時30分まで開場。
毎00分と毎30分にガンダムが動くそうです。ではその様子を。



後ろの鉄骨の建屋はドックと言うそうで、ちょうど幸運にもドックから出てきてパフォーマンスをしているところでした。
頭部の後ろに人影が見えますが、ガンダムと同じ目線で眺められる特別デッキで、当然別料金だそうです。
このほか会場遠景とかいろいろ撮影したのですがなれないスマホの撮影で全カット没になりました。
鳥撮カメラを持参すればとがっかりでしたが、午前中のお店が撮影禁止のため断念しました。

〇桜木町駅前ロープウエイ
桜木町駅まで歩いて戻りますと、上空にはロープウエイです。ニュースで見たような。

桜木町駅前交差点から
ステンレス風の未来型のデザインでした。常設都市型ロープウエイというそうです。
下から通行人が覗かないように人影が見えないと思っていましたら、なんと開通が4月22日だそうで、テスト中だったのでしょうか。
情報によると、大人1000円でで、延長630m、所要時間5分だそうです。
高さ最大40m、ゴンドラは36基、定員8名です。
10時から22時まで運行、桜木町駅前から新港ふ頭までです。
晴れた日か、夜景を見ながらの乗車がベストか。
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森からのお土産

2020-10-06 18:02:24 | アウトドア
グジグジ自粛していてもいけないと、先月末から積極的にうろうろ始めました。明日からしばらく天気が悪いので、晴れているうちにと、久しぶりにいつものダム周辺に出かけました。が、鳥の動きががありません。CMが一人もいません。
えん堤ふもとにある自然公園をうろうろしました何時もならえん堤内のエレベータで天端に上がり、ゆっくり脇の斜面を降りて来るコースなのですが、エレーベーターが例の件で休止です。
えん堤に上がるのは有料のインクラインしかありません。片道300円を払うかしばらく悩みましたがバカらしくて止めました。
ふもとの公園の芝生の子供広場がとても広いのですが、数家族しか来ていません。子供向けふわふわドームが空気が抜かれているからです。子供広場羽周囲が桜並木ですが、一羽も鳥がいません。いつもなら芝生に降りてエサを探す小鳥がたくさんいるのですが。
となりのふれあい広場は桜ではなくブナ系の木々が植えられています。こちらは葉が茂っていて日陰です。ベンチで休憩していると、足元にどんぐりのヘタ?がたくさん落ちています。先客が拾っているようです。
よく見ると大きな丸いどんぐりです。まだ新しい泥のついていないのがいくつかありました。昨日か今日の朝落ちたばかりのようです。当然拾い集めました。

ベンチの近くのクヌギ一本30分の収穫です。大きいどんぐりです。
日本一大きなドングリは「オキナワウラジロガシ」です。以前知人から頂いたものを紹介したことがあります。
拾ってから困りました。これをどうしましょう。広場に来ている子供連れにプレゼントをと考えましたが、このご時世うっかりしたことはできません。仕方なく持って帰ったのです。
使い道を考えます。
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あの日の(2019.05.11)階段登攀

2020-05-12 18:02:06 | アウトドア
昨日ほどではありませんがむしむしする一日でした。軽くクーラーをかけて読書で過ごす管理人でした。
さて昨年の2019年5月11日の観光放流の後、フーチング階段の登攀に挑んだ報告です。この登攀は2年ぶりでした。一昨年からどのくらい体力が落ちているかチェックするにはいいイベントです。今年も挑戦を考えていたのですが、例の事情でできませんでした。
昨年の画像をチェックしたのですが。3年前にも挑戦し報告しておりますので、詳しく報告することもないかと、保存画像が少ししかありませんでした。で、同じ画像は投稿したくないので残ったものからの紹介で、枚数が少ししかありません。


登り口です。比高差125m、階段数498段です。確か10段ごとに踊り場があったような。

横浜ランドマークタワーの60階に相当です。

ダムえん堤の天端、終点です。ゴールには建設省のダム管理事務所の女子職員でもいれば頑張った甲斐もあるのですが、この日は誰もいませんでした。
いつまでこんな日が続くのでしょうか。マスクも申請用紙もまだ届きません。
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