毎年夏の「浜野マユミ・夏のうつわ展」では、1日夕刻の2時間なりたようこさんの朗読会が開かれます。
本日今年の朗読会が開かれました。プログラムは、
①ジャンニ・ロダーリ作 「猫とともに去りぬ」
②宮沢 賢治作 「雁の童子」 でした。
間に15分くらいの休憩と談話、終わってからも感想を含めた談話が続きました。
「夏のうつわ展」では、2007年7月から数えて今年で6回目、小川未明や宮沢賢治のお話が多いのですが、本日はイタリアの児童文学作家の作品が登場しました。宮沢賢治のテイストにも似たところもありますが、詳しくはネットで調べてください。お話に登場する場所に、それはローマですが、浜野さんが行っていたと話され一同驚いたことでした。
「雁の童子」は輪廻転生、生まれ変わりの話題でお話が弾みました。これも詳しくはネットで調べてください。
本日今年の朗読会が開かれました。プログラムは、
①ジャンニ・ロダーリ作 「猫とともに去りぬ」
②宮沢 賢治作 「雁の童子」 でした。
間に15分くらいの休憩と談話、終わってからも感想を含めた談話が続きました。
「夏のうつわ展」では、2007年7月から数えて今年で6回目、小川未明や宮沢賢治のお話が多いのですが、本日はイタリアの児童文学作家の作品が登場しました。宮沢賢治のテイストにも似たところもありますが、詳しくはネットで調べてください。お話に登場する場所に、それはローマですが、浜野さんが行っていたと話され一同驚いたことでした。
「雁の童子」は輪廻転生、生まれ変わりの話題でお話が弾みました。これも詳しくはネットで調べてください。
友人から、池袋で「伊万里焼・有田焼伝統工芸士会展」の情報あり。会場の全国伝統的工芸品センターは、以前から興味があり、池袋に用があるときはたまに顔を出しておりました。会場には一流の作家の作品が展示され、比べてみることが出来ました。呉須の色合いがそれぞれの作家によって微妙に異なり、それが絵付けのデザインともマッチして、勉強になりました。
移動中、浜野マユミさんの新作が、今日オープンの東京ミッドタウンの「とらやミッドタウン店」で売られるとの情報あり。大型の地域開発やモールの開店に行くのが大嫌いな私は、足を延ばすのを逡巡しました。先日の横浜ららぽーとの開店翌日にも偶然出かけ大変な思いをしましたので。
そんな私が、渋谷から六本木行き都バスに乗っていたのは、なぜでしょう。
東京ミッドタウンは思っていたほど混雑はしておらず、「とらや」を探してうろうろ。「とらや」には、店舗の半分を使って、新店舗開店記念の限定作品が並べられていました。羊羹の《夜の梅》のための器と言うコンセプトです。
浜野マユミさんの「染付け」の他、「漆」「金属工芸」「陶芸」「切子」の各作品が並んでいました。浜野さんの作品は写真の「虎」「桜」「蒲公英」「芥子」です。特に虎には、やはり「とらや」向けの作品として苦労されたのではないでしょうか。
店員のしつけが良く出来ており、応対が大変丁寧でしたので、いい気持ちになり、こちらも裕福な客の芝居をさせていただき、四枚全部購入してしまいました。開店記念限定で、枚数も大変少ないようです。浜野さんファンの方お見逃し無く。
移動中、浜野マユミさんの新作が、今日オープンの東京ミッドタウンの「とらやミッドタウン店」で売られるとの情報あり。大型の地域開発やモールの開店に行くのが大嫌いな私は、足を延ばすのを逡巡しました。先日の横浜ららぽーとの開店翌日にも偶然出かけ大変な思いをしましたので。
そんな私が、渋谷から六本木行き都バスに乗っていたのは、なぜでしょう。
東京ミッドタウンは思っていたほど混雑はしておらず、「とらや」を探してうろうろ。「とらや」には、店舗の半分を使って、新店舗開店記念の限定作品が並べられていました。羊羹の《夜の梅》のための器と言うコンセプトです。
浜野マユミさんの「染付け」の他、「漆」「金属工芸」「陶芸」「切子」の各作品が並んでいました。浜野さんの作品は写真の「虎」「桜」「蒲公英」「芥子」です。特に虎には、やはり「とらや」向けの作品として苦労されたのではないでしょうか。
店員のしつけが良く出来ており、応対が大変丁寧でしたので、いい気持ちになり、こちらも裕福な客の芝居をさせていただき、四枚全部購入してしまいました。開店記念限定で、枚数も大変少ないようです。浜野さんファンの方お見逃し無く。
先週近くのギャラーで購入した、絵付け4寸皿本日引き取ってきました。
私の大好きな浜野マユミさんの作品で、従来の純和風の絵柄と一寸趣の違う絵柄に惹かれ、即2枚購入しました。でも、この優しいふっくらとした鹿の絵柄は、オリジナルは鍋島にあるそうです。
浜野さんコレクションにまた一枚、すてきなお宝が増えました。
何を盛ろうか楽しみです。
画像投稿の練習として、鹿絵の皿の写真を掲載します。
私の大好きな浜野マユミさんの作品で、従来の純和風の絵柄と一寸趣の違う絵柄に惹かれ、即2枚購入しました。でも、この優しいふっくらとした鹿の絵柄は、オリジナルは鍋島にあるそうです。
浜野さんコレクションにまた一枚、すてきなお宝が増えました。
何を盛ろうか楽しみです。
画像投稿の練習として、鹿絵の皿の写真を掲載します。