新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

染付け・そば猪口購入

2007-07-14 17:44:58 | 染付け
いよいよ本降りになって来ました。台風は明日の午後接近のようです。
浜野さんの個展の明日のお手伝いは、私はお休みさせて頂くことになりました。
今日は、さすがお客さんは少なかったです。
それで今朝とどいた猫のそば猪口を、記念に購入しました。またコレクションが1つ増えました。猫のそれぞれの可愛い姿と、可愛い鈴をお楽しみください。



それから、今回の個展を記念して浜野さんから、小品の植木鉢を頂きました。植付けてある植物は、ギャライー近くの植木屋さんの女主人が、植付けた物です。コケの深緑と磁器の白さがマッチしていて素敵なものです。
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「なりたようこの羊・文庫」朗読会

2007-07-07 20:55:53 | 染付け
毎年夏の「浜野マユミ・夏のうつわ展」では、1日夕刻の2時間なりたようこさんの朗読会が開かれます。
本日今年の朗読会が開かれました。プログラムは、
①ジャンニ・ロダーリ作  「猫とともに去りぬ」
②宮沢 賢治作      「雁の童子」  でした。
間に15分くらいの休憩と談話、終わってからも感想を含めた談話が続きました。

「夏のうつわ展」では、2007年7月から数えて今年で6回目、小川未明や宮沢賢治のお話が多いのですが、本日はイタリアの児童文学作家の作品が登場しました。宮沢賢治のテイストにも似たところもありますが、詳しくはネットで調べてください。お話に登場する場所に、それはローマですが、浜野さんが行っていたと話され一同驚いたことでした。
「雁の童子」は輪廻転生、生まれ変わりの話題でお話が弾みました。これも詳しくはネットで調べてください。
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「夏のうつわ展」お手伝い

2007-07-06 22:35:11 | 染付け
例年、夏恒例になっている染付作家浜野マユミさんの「夏のうつわ展」にお手伝いに行っていました。
昨日は搬入、今日が初日で16日までです。先ほど帰宅し、遅い夕食、一風呂浴びて今PCの前に座りました。

浜野さんの個展は毎年好評で、特に初日の出足はいつもすばらしいの一語です。
今日も4時過ぎにやっと一息ついたような状況です。
今年も新作に色々挑戦されていますが、その一つが商品盆栽用の鉢です。植木はギャラリーご近所の植木屋さんの仕立てです。


明日以降も出来るだけ新作を紹介いたします。時間は今頃。
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浜野マユミさんの「とらやの染付け皿」とそのほか

2007-03-30 19:03:06 | 染付け
友人から、池袋で「伊万里焼・有田焼伝統工芸士会展」の情報あり。会場の全国伝統的工芸品センターは、以前から興味があり、池袋に用があるときはたまに顔を出しておりました。会場には一流の作家の作品が展示され、比べてみることが出来ました。呉須の色合いがそれぞれの作家によって微妙に異なり、それが絵付けのデザインともマッチして、勉強になりました。

移動中、浜野マユミさんの新作が、今日オープンの東京ミッドタウンの「とらやミッドタウン店」で売られるとの情報あり。大型の地域開発やモールの開店に行くのが大嫌いな私は、足を延ばすのを逡巡しました。先日の横浜ららぽーとの開店翌日にも偶然出かけ大変な思いをしましたので。

そんな私が、渋谷から六本木行き都バスに乗っていたのは、なぜでしょう。
東京ミッドタウンは思っていたほど混雑はしておらず、「とらや」を探してうろうろ。「とらや」には、店舗の半分を使って、新店舗開店記念の限定作品が並べられていました。羊羹の《夜の梅》のための器と言うコンセプトです。
浜野マユミさんの「染付け」の他、「漆」「金属工芸」「陶芸」「切子」の各作品が並んでいました。浜野さんの作品は写真の「虎」「桜」「蒲公英」「芥子」です。特に虎には、やはり「とらや」向けの作品として苦労されたのではないでしょうか。
店員のしつけが良く出来ており、応対が大変丁寧でしたので、いい気持ちになり、こちらも裕福な客の芝居をさせていただき、四枚全部購入してしまいました。開店記念限定で、枚数も大変少ないようです。浜野さんファンの方お見逃し無く。
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絵付け4寸皿 手元へ

2007-02-03 19:36:05 | 染付け
先週近くのギャラーで購入した、絵付け4寸皿本日引き取ってきました。
私の大好きな浜野マユミさんの作品で、従来の純和風の絵柄と一寸趣の違う絵柄に惹かれ、即2枚購入しました。でも、この優しいふっくらとした鹿の絵柄は、オリジナルは鍋島にあるそうです。
浜野さんコレクションにまた一枚、すてきなお宝が増えました。
何を盛ろうか楽しみです。

画像投稿の練習として、鹿絵の皿の写真を掲載します。
コメント (1)
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