五年前にダムの奥の沢に「ヤマセミ」がいると言う事で何度か通いました。番が沢を通り過ぎるのを何度か見かけましたが、遠くてしっかり撮影できませんでした。
それ以降一度も見かけていませんでした。谷合の奥に生息するといったイメージが強く、なかなか探しに行き気になりませんでした。
そんな夏のある日、暑さで鳥もいない坂道を上っておりました。左側は深い谷です。向かいは深い茂みの崖です。木々に隠れて鳥の姿は、見つけるのが無理な状況です。
坂道を登り切って、狭い空き地のガードレールから谷底を見下ろすと、向かいの枝に何か白いものが見えます。中ぐらいの大きさで黒も交じっています。
双眼鏡で確認するとなんと「ヤマセミ」ではありませんか。噂のポイントを当てにしてとかではなく、自分で「ヤマセミ」を見つけた幸運にぞくぞくしたのです。
なにせ谷底の暗い所です。これが精一杯です。この後気配を感じたのか、谷の奥に飛び去りました。
少なくとも縄張りの一部と確認できましたので、たまに顔を出してみるつもりです。
こんな所を上っていたのです。暑かったです。
それ以降一度も見かけていませんでした。谷合の奥に生息するといったイメージが強く、なかなか探しに行き気になりませんでした。
そんな夏のある日、暑さで鳥もいない坂道を上っておりました。左側は深い谷です。向かいは深い茂みの崖です。木々に隠れて鳥の姿は、見つけるのが無理な状況です。
坂道を登り切って、狭い空き地のガードレールから谷底を見下ろすと、向かいの枝に何か白いものが見えます。中ぐらいの大きさで黒も交じっています。
双眼鏡で確認するとなんと「ヤマセミ」ではありませんか。噂のポイントを当てにしてとかではなく、自分で「ヤマセミ」を見つけた幸運にぞくぞくしたのです。
なにせ谷底の暗い所です。これが精一杯です。この後気配を感じたのか、谷の奥に飛び去りました。
少なくとも縄張りの一部と確認できましたので、たまに顔を出してみるつもりです。
こんな所を上っていたのです。暑かったです。