晩夏の暑さがぶり返してきたようです。明日も一日外出の予定、暑さに負けずに頑張らねば。
台風一過の副ダム、石小屋ダムに続いて本ダムの宮ケ瀬ダムの様子を報告いたします。最近の状況ではなく、数年前に訪れたときの様子であります。
大雨時に活躍する洪水調節の様子です。洪水調節放流設備（上部から1条）と下部から洪水調節用に発電所に放流しています。
愛川発電所経由で洪水調節用に放流しています。Φ２ｍからΦ３ｍだったと思います。
観光放流ですと2条放流するのですが、この日は台風明けでしたから観光客は誰もいません。
下部からの放流は対岸まで激しく放流されています。この橋から虹を見ることがあります。
高位常用洪水吐設備からの放流。放流管の口径は3メートルだったと思います。
放流口のアップ。観光放流より迫力はすごいです。
下部の利水放流口から覗くと虹が見えます。
同じく虹を見る。
実はこの場所で全く別の日に、やはり洪水調節放流時に、虹を見たのですが時間が午後からで太陽の角度が全く異なり、5枚前の画像の橋の上から覗いた時、足元に虹ができているのを見ることができました。虹を上から見見下ろして足下に見るなんて生涯で1度の体験をしました。その時の画像は例のごとくどこかにあります。見つけたらまた紹介します。
