最近気になっていることを一つ。
セルフレジです。セルフレジの普及でスーパーからコンビニまで各所で設置されてます。
気になっていること。店舗によって導入されているセルフレジのメーカーが異なり、当然操作手順が全く異なります。手順だけでなくカードや現金の投入口の場所がまちまちです。新規導入マシンがあると、手順がわからずおたおたしてしまいます。係りのBA2がこんなこともわからないのと言った上から目線でマニュアル口調で説明するのにイライラしてしまいます。バーコードの感知窓の高さが異なるので、うっかりするとダブルカウントしてしまうのです。BA2の説明ではその場合2個目はバーコード感知させないで通してしまえばいいというのです。え、万引きの方法で?と言いますと天井にカメラがありますから大丈夫ですというではありませんか。なんか変ですね。手違いで大きなブザーが鳴っても困ります。
さらに本日出かけた大型スーパーでセルフレジが設置されていたのですが、なんと4つのグループにセルフレジが分かれていたのです。①いわゆるカード決済専用、②現金決済専用、③電子マネー専用が2セットです。それぞれセルフレジが8台?だったでしょうか分かれています。隣同士は融通が利きません、入り口で規制されています。困ったことにそれぞれの区別の説明が小さなボードの書かれているだけで大変分かりにくいのです。なぜ別々に作るのでしょうか、1台に集中させればいいのに。システム的に何も問題ないと思いますが。セルフレジがお客を区別しているようで不愉快です。
さらにこのシステムでは、支払い終了したレシートをもってそれぞれのレジのグループの出口の支払い済みレシートをチェックする読み取り機が設置されていて、レシートを感知させないと出られないようになってます。セルフレジを沢山設置しておきながら、万引きを防止するために感知器を置いているなんて、変。セルフと万引きの戦いを見ているようです。
気分を変えて。スズガモの雌たちです。まだカップル成立前の様子です。
メスばかりです、この時期はまだ雄たちは到着していないようです。