新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

渚の水鳥達

2022-08-20 18:02:51 | コロナ関連

在庫の海浜公園の渚のスナップです。撮影順に掲載。

カイツブリ

アカアシシギ 遠目ですが初見でした。

ウミネコ 多くの水鳥のいる浜にはこんな状況に。

キアシシギ こちらも何枚も撮影しましたが左脚の状況は同じでした。

セイタカシギ

アカガシラサギ

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帯状疱疹ワクチンを

2022-08-19 18:26:27 | コロナ関連
2回目の帯状疱疹を接種した帰りです。
この医院の帰りには、ターミナルで崎陽軒の焼売弁当を買うのが習慣です。特に今は期間限定で具に一部変更があるのです。が、売り切れで入荷待ちでした。泣く泣く帰る夕方です。
山荘管理人
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里山の雀たち

2022-08-18 17:31:56 | コロナ関連

朝一で出かけることになりました。ターミナルまでです。私のミスで。だったら9時には着くようにと雨の中出発。昨夜の天気予報では時間当たり1ミリの降雨だったのですがとんでもありません。猛烈な雨です。ウオータープルーフのトレッキングシューズを履いていたのですが、結局ぐずぐず、ひざ下までびしょぬれでした。朝予報を見たらなんと時間当たり10ミリの降雨だったそうです。9時15分には用事は終了ですが、ハンズも本屋もまだ開いてません、仕方なく帰りました。シューズの中に新聞紙を入れて今干してます。

一昔前、やはり鳥のいない今の時期、行きつけの里山を当てもなく歩いておりました。居るのは稲穂を狙う雀たちだけです。

休耕田にもたくさん群れてます。

防鳥糸を張っていた農家の方に伺うと、実った稲穂よりもスズメたちはお米になる前の穂を啄むそうです。やわらかいお米を吸い出して食べ、空っぽの稲穂が残っているだけだそうです。

防鳥糸も防鳥網も田んぼ全体に張るとなると、それなりのお金がかかるそうです。

 

 

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「エリマキシギ」

2022-08-16 18:01:27 | コロナ関連

明日も暑い日が続くかと思っておりましたら午後から雨のようです。じとっとする嫌な日でしょうか。本日は大型スーパーに涼みに行ってきました。

5年前の夏、以前から言ってみたい場所に出かけました。広大な水田地帯で車を止める所のない地帯で敬遠していたのですが、なんとなく見当がついたので、郊外の町をつないでいるバス路線を見つけ最寄りのバス停で下車、CMを探してうろうろと。数人のCMを見つけたのですが今日は出ていないとのこと。手持ち無沙汰でボーとしていると、近くの田んぼにエリマキシギがいると情報が流れました。歩くには遠すぎるということで、車で来ているCMに便乗させていただき全員で移動しました。

小さな田んぼに数羽のシギが、初見でしたのであれだと教えて頂き撮影しました。結局この時が一期一会でした。では。

淡い色合いですから幼鳥でしょうか。教えてもらわねば普通のシギと通り過ぎたかもしれません。いつになっても難しいものです。

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「オオハム」②と・・・

2022-08-15 18:02:25 | コロナ関連

昨日のオオハムの記事で、オオハムの夏羽が美しいと書きました。それがなんと。と、最後に続きます。

冬羽はこれはこれで美しいのですが。

で、2週間後の撮影画像をチェックしていますと、こんな画像を見つけました。

これです。頭の後ろの白のマラダ模様、浮上しての水玉かと見過ごしておりましたが、どうも夏羽に移行中ではないかと気が付いたのです。

2週間でこれだけ変化しているならあと10日もすればきれいな夏羽に変化していたのではと悔やまれます。全くイメージが変わっていたのに。残念。

またあそこに飛来しないかな。

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「オオハム」

2022-08-14 17:38:16 | コロナ関連

昨日の台風8号は当てが外れました。995hPaで気圧は一定となりすぐに千葉から海上に抜けてしまい、変化の追跡はそこでおしまいです。ま、大事にならなかったのですから良いとしましょう。

本日より通常営業です。

5年前の8月末、三浦半島にオオハムが飛来したと聞いて慌てて出かけました。たっぷり撮影したのですがその後2週間ぐらいたってもまだいると、再挑戦した思い出があります。

かなり岸の近くまで来ていました。

以前から図鑑でこのアビ科の大形の海鳥が気になっていました。季節によっては独特の模様があり一度見てみたいものだと図鑑を見ていました。何せ次のカイツブリ科は全種コンプリートしていましたので。オオハムは夏羽根が素敵な模様です北海道の方へ行かなければ無理なようです。

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台風上空通過なら!!

2022-08-13 18:41:45 | 防災関連

先程伊豆半島に台風上陸したそうです。台風がこちらへやって来るなら、そんな時にやっていたことを久しぶりにやってみるかと思いだしました。

私の左腕の装着している腕時計のPRO TREKの気圧計のデータの推移で、台風の目の通過を判断するのです。めったに台風が近くにやって来ないので数年に一回ぐらいですか、挑戦しています。では。8月13日です。

08h  1004hPa

12h  1004hPa

13h  1003hPa

14h  〃

15h  1002hPa

16h  1001hPa

17h   999hPa  17:30ごろ伊豆半島上陸

18h   995hPa    腕時計の気圧計です。目安です。

千葉の方に抜けるまで追跡するつもりです。蛇足ですが、台風8号は(メアリー)と呼ぶそうです。

 

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横須賀サマーフェス⑤フェスあるある

2022-08-12 18:02:49 | コロナ関連

サマーフェスの残りのあるあるをまとめて。

正門奥の検査場風景。オープン前。左側に10人ほどの列で奥の突き当りまでびっしり見学者が並んでいます。

手前は優先者用1列。奥は一般者用6列ぐらいでびっしり並んでいます。優先者用は幼児連れとか特別な身分証の人でした。この受付はガラガラで皆さんうらやましそう。行列を整理している隊員が何気なく高齢者の話をしているんを聞きつけ、わたし挙手をして『高齢者はこちらでいいですか』と聞くと、なんとどうぞとピックアップ。優先受付に並ぶ事ができました。ほかにも高齢者のマニアは沢山いるのに、どうも積極的に誘導はしていないようでした。荷物検査はザックのサブポケットまで、金属探知、ペットボトルは試飲までです。

護衛艦きりしまの甲板から対岸に係留中のそうりゅう型潜水艦。

同じくきりしまに近づいてきた特別機動艇の体験乗船の皆さん。甲板の皆さん遠慮して手を振らないので私は大きく答礼しました。

基地奥の厚生センターの1回を開放しての休憩コーナー。大きなビルですのでなかはひんやり。さらに大きな送風機が2台ありました。外は日陰のないふ頭。熱中症が怖いところです。

陸自車両展示コーナー。

偵察用オートバイ。偵察および連絡に使用。カワサキモータース

軽装甲機動車 普通科部隊などに装備し、戦略機動および戦場機動などに使用される。装甲車の中では比較的軽量のため、ヘリコプターでの空中輸送が可能。小松製作所。

82式指揮通信車 陸自で初めての国産装輪装甲車。小松製作所。

海自 SHー60K 哨戒ヘリコプター 館山の第21航空隊より。

右側が正面入り口、まだ左手に行列は続いています。この時点で11時です。

ベルーニ公園内風景。右側の行列は右手前奥まで進んでから折り返し公園の奥端まで戻り、公園外の歩道で基地正門からの行列と繋がります。公園内の行列はこのまま奥まで伸びて、奥でとぐろを巻いてました。

横須賀サマーフェスの見学報告はここで終了します。細かい噺はまだまだありますが省略。長々とお付き合いありがとうございました。3年ぶりの長丁場の報告でした。

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横須賀サマーフェス④護衛艦くまの&おおなみ

2022-08-11 18:02:38 | 自衛隊装備

本日も涼しいうちに投稿しています。

主な3隻のほか、併せて見かけた2隻の護衛艦を紹介します。

FFM-2くまのです。今年3月就航の最新艦で、多機能護衛艦と位置づけされています。基準排水量3900トン 全長133m 

公園の外で並んでいるときに公園内の岸壁で行列に並ばず熱心に撮影していたCMが沢山いました。遠すぎて撮影するのはやめたのですが。その後基地側に移動してきたので撮影しました。基地に入ると逆に係留している艦の陰で撮影できませんでしたのでラッキーです。

艦橋付近で作業している隊員に気が付き拡大してみました。信号旗が3枚上がっていましたが、種別はわかるのですが連続しての意味が分かりません。

全体スナップに船尾側が覗ける部分があたのでこれも拡大しました。

砕氷船しらせの反対側の岸壁に護衛艦おおなみが係留されていました。見学対象ではありません。DD-111 たかなみ型2号艦です。

しらせの左舷甲板から撮影しました。

2003年3月竣工です。54口径127ミリ砲です。

今気が付きました。広角で撮影すれば全体が撮影できたのに。なぜ?

艦尾もなるべく撮影するようにしています。

明日は見学中のその他のあるあるを紹介します。

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横須賀サマーフェス③砕氷船しらせ

2022-08-10 18:02:29 | 自衛隊装備

モーニングショーを切り上げ、涼しいうちの投稿をと始めましたが暑い風が吹き込みもう室温が34度になってます。早く仕上げてクーラーを入れたいです。

離れたところにいたのがお馴染みの砕氷船しらせです。時間があったので寄ってみました。おかげでいろいろお土産がありました。

飛行甲板から格納庫を望む。その上にあるのが、発着艦管制室です。格納庫の旭日旗が気になって近づいてみました。

こんな展示がありました。中央が本来の自衛艦旗です。

解説パネルを撮影し忘れ、偶然撮影してあった部分を拡大したのでぼけてます。R4.1.17~18日の2日間のブリザードに見舞われその間しらせのマストで耐えた自衛艦旗最大瞬間風速約50m/sです。もう一つすごい記録を。

分かりやすく図解すると。

世界一周無寄港のヨットレースなどでよく登場する南極海周辺の暴風圏です。

説明してくれた若い隊員の話は、それはすごいものがありました。ついでですが、乗船している南極観測隊員と砕氷船しらせの隊員との関係はどうなっているか尋ねてみました。「観測隊員は幹部待遇です」とのことでした。ご苦労さんですね。

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