新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

横須賀サマーフェス報告②護衛艦きりしま

2022-08-09 18:02:11 | 自衛隊装備

そう言う訳で、本日はあっさりと護衛艦きりしまの雄姿をお見せします。

こんごう型護衛艦2号艦 DDG-174 基準排水量7250t 全長161m 全幅21m その他兵装などはお調べください。

横須賀ベルーニ公園前で並んでいるときに撮影。引き上げられた戦艦陸奥の41cm主砲越しの護衛艦きりしまです。

まだ正門に入れません。フェンス越しのきりしま。

ベルーニ公園からの遠景。公園外周から公園内3周の行列が続いています。後ろに見えるのは砕氷船しらせです。

その砕氷船しらせの甲板からの護衛艦きりしまの左舷の姿です。岸壁からはとても全体像は撮れません。

明日はその砕氷船しらせのあるあるなどを。以前見学したことがあったのですが、初見の展示がありましたので。

追記

投稿してから夕食後、思い出したことがあります。

いつも護衛艦に見学で乗艦するとタラップから艦に移ったとき護衛艦の幹部の方々の出迎えを受けることが多いです。勿論私も会釈をして乗艦します。

ですが今回びっくりしたのは、乗艦したとき一際高級幹部と思われる方から、『艦長の○○です。本日は乗艦ありがとうございます』と声をかけられたのです。お名前の後の言葉ははっきりとは覚えていません。何せ挨拶をされても自己紹介までされたのは初めてで、びっくりしました。私はあわてて『おはようございます。よろしくお願いします』と挨拶をさせていただきました。

当然今日になればその艦長のお名前は調べてありますが、間違っているといけませんので省略します。艦長が一日中入り口に立っているなんてありませんから、ま、一回目の見学の皆さんに挨拶でもしておくかてなんてことではないでしょうか。

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横須賀サマーフェス報告①潜水艦せいりゅう

2022-08-08 18:02:04 | コロナ関連

何とか報告のストーリーが定まりましたので、暑さがぶり返してきましたが本日よりぼちぼち投稿いたします。

本来ならば護衛艦きりしまを最初に投稿しなければならないのですが、こんごう型護衛艦の2号艦であるきりしまですが、以前1号艦のこんごうをしっかり報告しておりました。この日もきりしまの兵装についてもしっかり撮影し、隊員の方から取材もしていたのですが同じ兵装をだらだら報告するのもどうかと悩んだ末、次回以降にきりしまの雄姿を紹介いたします。

で、1回目は、潜水艦マニアの私としては見学したかったせいりゅうを紹介いたします。そうりゅう型潜水艦の9番艦SS509です。

左側が見学者の受付場所。

岸壁からの撮影。

せいりゅうの銘板、漢字表記は清瀧です。ほかの艦は(龍)となっています。

セイル上部。

潜望鏡先端です。

セイル下部のカーブの部分はフィレットというもので水中抵抗の低減などに有効だそうです。

左舷後方から全体を。1回100名を1時間交代で見学です。ですからどんどんたまります。見学と言いましても甲板を歩くだけです。私同型艦の5号艦のずいりゅうを見学、案内の隊員のご厚意でセイルを背景に記念撮影をしております。で、同じように甲板を歩くだけならと、炎天下の行列を回避したのであります。

そうりゅう型潜水艦の特徴である、X舵です。大変機動性に優れているそうです。

久しぶりの見学会投稿で、内容い間違いがないか調べながらで、2時間かかってしまいました。明日からも思いやられます。

 

 

 

 

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横須賀からの帰りです

2022-08-06 14:09:21 | コロナ関連
横須賀からの帰りです。海自の護衛艦の見学会が3年ぶりにひらかれたのです。開門1時間半前に並んだときはそんなに混んではいませんでしたが、昼過ぎには目の間の公園に3重のトグロを巻いた行列が出来るほどです。
京急でウツラウツラしてます。
整理が終わり次第報告いたします。
山荘管理人
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明日の横須賀のサマーフェスについて。

2022-08-05 18:18:56 | 自衛隊装備

今日は涼しかったですね。朝方いつもの恰好でうろうろしていましたら風邪をひきそうになりました。

さて、明日の横須賀港のサマーフェスタですが、行くか行かないかちょっと迷っています。まず熱中症の危険があること。

次いで海自のHPで見学できる護衛艦の具体的な艦名が公表されていないことです。仕方がないので船舶の行動がわかる船舶マップで調べると、いつもの横須賀港の岸壁に今朝がた一隻が接岸していました。チェックすると護衛艦きりしまです。多分今朝着いたのですからこの艦が見学OKになるでしょう。その後方の潜水艦停留予定地にはまだ潜水艦の表示はありません。

ずれますが、このらいぶ船舶マップで潜水艦は表記されるのだったか確認してませんでした。本来隠密行動ですから、多分識別信号を発信していないのでは。となるともう接岸しているのでは。

地元のマニアの方のブログを探すしかないでしょうか。

もし護衛艦がこんごう型のきりしまだとすると、以前やはり横須賀で1号艦のこんごうに乗艦して見学しています。ま、初めてのきりしまを見学していいかなとも思いますが。

潜水艦は、どんな潜水艦が見学できるのでしょうか。潜水艦マニアとしては大変気になるところです。過去には、通常動力型のおやしお型のやえしおと、そうりゅう型のずいりゅうを見学していますので、出来たら最近の新鋭艦を見学したいと思っています。見学と言っても潜水艦の場合タラップを渡って甲板を歩く事しか許されません。

後は、間際になって新型コロナの影響で急遽見学会が中止になるかもしれないということです。ま、今のところその通告はされていませんが。陸自、空自、関連業者など色々協力団体がたくさんありますから、もう中止は難しいのではと思っています。

明日は早起きですから今晩中に決断せねばなりません。では。

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アオバズクの若たち②

2022-08-04 18:12:00 | コロナ関連

今日は過ごしやすかったですね。でも室温はやはり30度はありましたから、軽くエアコンをつけなければなりません。隣の工事は流石雨の中では中止の様で静かな一日でした。

昨日のアオバズクの続きです。

子供たちは4羽でいつも近くいます。右側の葉の陰に4羽目がいます。

子供たちは起きていることが多く、黄色い虹彩を撮影することができます。

親はこの小さな神社の茂みの外側にいて、子供たちを見守っていますが、大体いつも寝ています。

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アオバズクの若たち

2022-08-03 18:02:51 | コロナ関連

6年前の8月ずっと気になっていたアオバズクのブログで管理人さんが、ふとS神社と発言されたのです。アオバズクを取りたいと思っていた私はすわと、S神社を探し始めたのです。Sで始まる神社の多いこと。末社まで入れるとそれこそ数え切れません。その他の条件も入れて何日かかりましたか、1週間ぐらいだったか見当をつけた思い出があります。

住宅地の中にある小さな神社でした。勿論神主さんもいらっしゃらない神社でした。では可愛い子供たちを。

この神社には親が2羽、若が4羽いたと思います。たくさん撮りましたのでまた紹介いたします。

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初日に遭遇「ツミ」の若②

2022-08-02 18:05:09 | コロナ関連

イヤー暑いですね。エアコン28度設定にしていたのですが、あまりに熱いので手元の温度計を見ると30度です。慌てて今設定を27度に下げております。

パソコンの部屋で作業で、部屋の境を開けで扇風機で冷えた風を入れています。今隣の温度を確認したら31度になってました。ブログを早く切り上げて、また部屋にこもって温度を下げましょうか。

昨日の続きのツミの若です。

体は向こう向きです。フクロウ科でもあるまいし首が180度回転してます。まだ若いから?

首の腮線がはっきり見えます。昨日☆〇さんからIMEパッドのある場所を教えて頂きました。

散策路の中央にいる私を見ているはずです。

私の後ろに人間には見えない何者かを彼は観ているのでしょうか。

この印象的な出会いから、わたくし猛禽類にも関心を持つようになりました。

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初日に遭遇「ツミ」の若

2022-08-01 18:32:50 | コロナ関連

現在使用中のカメラを初めておろしたのは、6年前の7月28日でした。折角なのであまり行ったことのない、電車で40分くらいのところにある城址公園に出かけました。小さな支城ですから麓から頂上の本丸跡まで急な斜面を登ります。本丸と言っても小さな広場でその周囲には森が茂っておりました。その中の散策路を歩いておりますと、目の前の太い枝に猛禽類が止まっていました。私も道を歩いていたのでお互いお見合いです。二人とも動けなくなり、私は静かにカメラを構えたのです。ただ大きな動きができないのでカメラの設定も何もなく、前の晩にいじっていたままで静かに撮影を始めました。それがこれです。

喉の下部にはっきりした線があるでしょ。これが(さいせん)若鳥と成鳥雌に現れる線だそうです。(W10では昔あった漢字辞典が無くなって不便です(月に思うと書きます+線です

))

(さいせん)がはっきり出ているでしょう。私は散策路の中央に立っていますので彼?からは丸見えです。

コメント (2)
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