「ヤマカガシ」

こんにちは。本日は長いものの画像が出てきます。苦手な方は御覧にならないように。

 

小学生のころ、当時から現在でも、日本有数の巨大動物園の近くに住んでいました。偶々フェンスの近くを歩いておりますと小さなとてもきれいなへびを見つけました。いま思うと「ヤマカガシ」です。

大きさから行って子供のヤマカガシです。さすが手でつかむのは無理で、落ちていた箱に入れて持って帰りました。空いていた魚の飼育ケースに入れて買うことにしました、が数日で死んでしまいました。空腹だったのでしょうかそれともケースの底いたので酸素不足か、原因はわかりません。近くの山に捨てに言った思い出があります。

今考えるとなんと恐ろしいことをやろうと思ったのでしょうか。ヤマカガシは、マムシの数倍の毒を持った日本有数の毒蛇なのです。当時あまりよく知られて毒がないようなことも言われていたような気がします。

ですから最近でもマムシに会ったほうが、ぞくっとする気がします。では一昔前の出会いから。

さてこのあと数年後、ヤマカガシのもっと強烈なそして特徴ある捕食シーンを撮影に成功しました。

10冊以上ある野帳のどこに記録したか思い出せんので、見つけましたらまた報告いたします。

今晩探してみましょうか。

 

 

「チョウゲンボウ」

明日は年に一回の成人病検診と胃カメラの日です。粛々と検診を受けてきます。

在庫からなじみの里山にいたチョウゲンボウです。

私が農道を歩くと、一斉に飛び上がるバッタが彼らの餌です。農道わきの竹竿を格納しているトタン囲いの屋根に、チョウゲンボウがバッタを食べた残骸がたくさん残っています。

 

「モズ」か。

在庫の中から、今日とは全く異なる秋空をバックに「モズ」でも。

はせ掛けはごちそうがいっぱい！！

今朝は寒かったですね。あまりの寒さで目が覚めました。明日はずっと雨のようです。今日の昼間の暖かさが懐かしく思われるでしょう。

そんな晴れたある日の里山の田んぼのはせ掛けです。すずめがいっぱい。

普通ははせ掛けにスズメ除けの対策がされているのですが。

秋の日の風景です。

「ツツドリ」

今年はツツドリを撮影には行けませんでした。タイミングが合わず行きそびれてしまいました。で。

おととしの撮影でした。

TVのコメンテーターが、「過去帳」知らないようでした。彼は60歳のはず、このような職業の60歳が「過去帳」を知らないようで、朝からびっくりしたのでした。それだけ最近は先祖供養の意識が薄くなっているのでしょうか。我が家にももちろん過去帳はありませんが、どんなものかは知っています。実家の仏壇にありましたから。