今年のマスターズの最終日、サンデー・バック・9は凄かった。夜中からの放映は、時間オーバーでプレー・オフの決着がつくまで録画できなかったが、二人の死闘に目が釘付けになった。
それにしても、バッバのパワーと気力、そしてテクニック、チャンピオンに相応しい男でしたね。
その興奮覚めやらぬ今日、いつものメンバーでラウンド。
最近、89、87とスコアが纏まってき始め、三連続で80台を狙ったが、結果は甘くなかった。
OUTは、ドライバーの調子が悪いものの、なんとか44で上り、INに期待したが、上り3ホールでダボ、トリプル、ダボと乱れ52、トータル96で終わった。
ボールがポコポコと跳ね上がるほどグリーンの状態が悪く、パー・パットを2度連続逃がし、集中力が途切れしまった。ま、切れる方が悪いのですが・・・・・・・
で、今日の「感動の一打」は9番ホール、池越えの第二打、残り135Y、池とピンの間は約8ヤード、得意の9Iの距離なので思いきって狙った一打はその間に落ち、ピン・ハイ3mに。
それを沈め、バーディ。
「失望の一打」は、17番ショート、172Y。6Iの一打はシャンクしてOB。それまでの178Y、174Yはしっかりとワン・オンしてきたのに・・・・・・・・
情けないです!もう、プッツンですね。プレイ後、どっと疲れがでました。