連日、トヨタのリコール問題が新聞紙上を賑わしている。
行き過ぎたバッシングは禁物ですが、上層部の「トヨタは絶対に失敗しない全能の存在とはおもっていない」とか、「神のごとく全てを洞察する力はない」とのコメントを見ると、企業の目線だけが浮かび上がってくる。
「全能」という言葉を使うなら、せめて、「全能を目指せなかった」と謙虚になって欲しいものですね。
今日、クライスラーのディラーに立ち寄った所、300C、5.7L HEMIに売約の下げ札が付いていた。
所長の話では、「最近、やや戻りつつありますよ。トヨタ問題とは別にしても?」と仰っていました。
そりゃ、エコ車を購入しようと考えたいた人が、急に、アメ車に変更することはありませんが、ただ単にトヨタの問題だけに終わらず、全ての分野でエコへの関心が薄れ、反動、風化、そして技術革新が遅れてしまってはいけません。
視点を変えて欲しいものですね。
言えない部分がかなりあるように思えます
エコカー減税だ何だと国民の気持ちを浮きあがらせて
それに伴いよくわからずにハイブリッド車を買わせた
Dラーでの説明もあったもんじゃなかったんでないしょうか?
申し訳ありませんが個人的にはヨタ車は嫌いです^^;
企業その物にも問題がないとは言いませんが
謝罪会見を見ていた人には謝罪してるようには見えませんでした
アメリカでの対応をもっと早くしておけば
ここまで問題は大きくならなかったと思われます
ただ本当に怖いのは
今回のアクセルの部品が米国製で
はやり米国製は粗悪品でアメ車も悪い!
こうなることが一番怖いですね
本当の意味のエコを考え直す必要があるのではないでしょうか?
長々とすいません^^;
日米同時にこの二つの箇所のリコールは車メーカーとしての信頼損失は計りしれません。
使い方等をメーカーの指定通りでないと責任は持ちませんよ、では通用しませんね。ユーザーは、ある意味で想定外の使い方をするかもしれないからです。例えば、マットを二重敷きにするって、結構、多くの方々がしているんじゃないですかね。因みに、僕も、汚れても目立たないタイプを上敷きしていますよ~
また、新型ブレーキが従来に比べ、ほんの0.06秒遅れ、効きが悪いとユーザーが感じるのを、「フィーリング」の違いと片付けようとは、いかがなものでしょうか?
本能がコンピューターのほんの僅かな差を的確に感知している点を見逃しているのです。
車はロボットが運転しているのではなく、人間だ、と言う事を、全ての自動車メーカーに再認識してほしいですね。