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勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

春の志摩ゴルフ遠征

2019-04-03 | ゴルフ

 

 

1~2日に掛けて三重県志摩の浜島C・Cと賢島C・Cへ。両方とも初めてのコースです。

例年は蓼科でしたが、春の海が見える所を、と予定を変更しました。画像は浜島C・Cで、ホント景観が素晴らしいですね。朝7時半に自宅をスタートして10時半頃に到着です。

今年に入って、知人から教えられた「パッシブ・トルク」打法を試みていますが、なかなか難しい。稀に芯を捉えると間違いなく飛距離が伸びますが、タイミングがずれると左右に大きくばらけ不安定です。一週間前のラウンドではちょっと効果が出始めたので、今回、期待を。

 

一日目の浜島C・CのOUT、ショットはまずまずでしたがグリーン周りのアプローチが全くダメで49、INに入り寄せをSWからPのランニングに変えた所、ズバリ当たり二つのバーディを含め8番までイーブン、パー・プレイを狙い9番で下り8mのパーパットを強気に入れに行き、2mもオーバー、返しも外れダボでしたが、想定外の38でトータル87でした。

宿泊はクラブ・ハウス内のロッジなのでゆっくりと・・・・・・・・・、久しぶりのハーフ30台で気分良くお酒を飲み、翌朝まだアルコールが・・・・・・

二日目の賢島C・Cは日本で唯一、全米女子プロゴルフ協会公式戦が行われる(た)コースで、ここは自分のレベルではタフというよりハードですね。フェア・ウェイ左右にベッタリ貼り付いたクロス・バンカーの広さはまだしも、がっちりとグリーンを守るガード・バンカーの数と深さ、特に手前のバンカーの深さは身の丈を越え、普通のコースと難度が桁違い。しかも砲台グリーンが多く、結果オーライはまずありません。

出だしはまだ前日の好調さが残っていて、何とかボギー・ペースで凌いでいましたが、6番(408Y)、スプーンで会心の220Yを飛ばし、登りのピン奥、アゲンストだったので5Wを手にした。これが奈落の底への入り口だった。それ以降、INに入ってもメロメロ、季節外れの寒さとあまりのふがいなさに力み体力を消耗してバテバテ、100叩きの刑を。

それにしても全米女子プロゴルフ協会公式戦が行われるコースは半端なしで難しかった。自分たちはフロントの白ですが、本番は後ろのRかBですよね、もう逆立ちしても歯が立ちません。

帰り道、次回は違うコースでと、全一致しました(笑)。



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