こんな見出しの記事が日経(23日付)に掲載された。
岐阜県美濃加茂市が同市にある築81年(昭和11年)で昨年、国の登録文化財に指定された「旧伊深村役場庁舎」でカフェ経営を営む個人を29日まで募集している、そうです。
書類選考と面接で決められる。
募集対象は同市に住民票を移し暮らせる20~45歳の個人で、市から委託料として毎月20万円が支給され、カフェ運営の収入も得られる。施設の光熱費や月2万7千円の賃借料は自己負担。
平屋建てで延べ床面積は125平米、来年3月までに日本建築学会の古谷誠章会長(早稲田大学教授)のデザインで改装する予定です。
この辺りの場所は、あまり詳しくないので調べると、以前、時々プレーしていた正眼寺G・Cの近くで、ほどほどの自然に囲まれた静かな所ですね。
ここで、ジャズ・カフェなんかいいなぁ~
残念ながら対象年齢から外れていますが、もし、そうでなければ、ちょっと考えちゃいますね(笑)。
勿論、アナログ専科ですが、ジャンルを問わずライブや持ち寄り愛聴レコード、CDコンサート等々、イベントを組んだりして・・・・・・・・
なお、オープニングの一発目は、ヤッパー、C・ロイドの`FOREST FLOWER’なんちゃって。
名古屋から1時間、「うだつの街並み、美濃和紙」で知られる美濃市には30分、「徹夜おどり」で有名な郡上八幡には1時間、近くには「昭和村」、「旧中山道」の宿場町跡もあり、ちょっとした渋いドライブ・コースにも適しているぞ。
うぅ~ん ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なお、興味のある方は、このタイトルで検索するとヒットしますよ。
価値ある遺産の存続、地域の活性、そして個人の夢、事業熱の育成など、グッド・アイディアですね。
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