・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

過ぎたるは

2012年03月19日 | つぶやきの壺焼

人が通り過ぎるだけのところに、見事な絵が掲げてある。

思いおもいの様をした鶴の列。
じっと見ていると、不思議な絵である。
鳥が列をなすときは、これほど勝手気ままに動くのだろうか。
この絵は12羽の列ではなく、もっと数少ない鳥が飛ぶ様子のコマ連ではないのか。

余計なことを考え、静かに観なかったのは、描いた方には失礼だが何か過ぎたものがありそうに見えたから。