2月11日は、火曜日でも、「国民の祝日」なので休日とされています。
1月13日は、この週の月曜日が「国民の祝日」とされ、休日でした。
年に15回あるこういう日になぜ休むのでしょうか、それは休日だからということになっています。
その日が祝日だからとは限りません。
国民の祝日に関する法律
⇒ http://jump.cx/hdy
その日は休む日なのか、祝う日なのか、祝う日だから休みにしてお祝いをしようという気持は、祝日でないのに休む日ができてから、どこかに行ってしまったようです。
祝日には、当然のことに、それぞれいわれがあります。
国旗や国歌を嫌う教育をされて大きくなってきた人たちは、祝日のいわれの中に、すっきりしない祝いごとを見つけ出すでしょう。
それでも、祝わないから休まないというわけにはいきません。
祝日だから休むのでなく、休日だから休むということを決めてしまった法律は、善法なのか悪法なのか、答えは法律に善悪はないということになるでしょう。
本当にそうなのでしょうか。