子供たちの夏休みには自由研究という宿題が出されます。
僕は蜘蛛の研究をした。
蜘蛛の足を2本だけ取ってみた。
歩け!・・蜘蛛は歩いた。
もう2本取って言った。
歩け!・・蜘蛛は歩いた。
もう一度2本取ってみた。
歩け!・・蜘蛛は歩かなかった。
それで、僕はこう書いた。
「蜘蛛は、足が6本なくなると、 耳が聞こえなくなる」
すみません、嘘つきました。
そんな笑い話を思い出したのは、
今朝今年初めての蝉の声を聞いたからです。
それで蝉の話を書こうとしたら、蜘蛛の写真しかなくて仕方なく。
蝉の初音・・おお、夏や・・梅雨・・夏本番・・夏休み・・思いは馳せる・・写真写真・・な、無い・・蜘蛛みっけ・・蝉の声・・耳で聞く・・あ、笑い話思い出した・・ま、ええか。
とざっとコンナ感じだったのであります。
でもこの関係、蜘蛛だけにどうもスッパイダー。