いつも家に飾れる程度の大きさの絵ばかりだったから、少し上のステージに挑戦。ということで年内に30号にとりかかることにしていた。が、やはりいきなり30号というのではなく、一旦クッションを置き15号でやってみようということになった。
描きたいモチーフはあるのに、なかなかモデルになってもらえない。「いくらくれる?」と切り返してくるし、「しょうーがねーな」って顔して構えてられたら、なにかこう沸々と表現したいものが湧いてこない。じゃ、以前カメラに収めておいた熟女の後ろ姿に挑戦しようかと思うが、やはり写真ではどうもリアリティがない。そうやってスケッチブックに何枚か後ろ姿デッサンしている最中、ふとバネの玄関に目をやると、いつのまにか床に上がり込んで、じーっと私の行動を注視しているバンがいた。
いいじゃん。そのままスケッチ。
そしてその夜一気に色を置く。15号カンバスに下塗りしてなかったから描きにくい。絵の具がなかなか乗らない。それでも気持ちはノリノリ。なんたって、常に足下に好意的なモデルがいるから、いつだって実物見ながら描ける。
描くこと2時間 まだ色が生
翌日、絵の具乾かないうちにどんどん色乗せる
バックの整理と顔の描き込みが必要
乾いたら、色を落ち着かせよう
描きたいモチーフはあるのに、なかなかモデルになってもらえない。「いくらくれる?」と切り返してくるし、「しょうーがねーな」って顔して構えてられたら、なにかこう沸々と表現したいものが湧いてこない。じゃ、以前カメラに収めておいた熟女の後ろ姿に挑戦しようかと思うが、やはり写真ではどうもリアリティがない。そうやってスケッチブックに何枚か後ろ姿デッサンしている最中、ふとバネの玄関に目をやると、いつのまにか床に上がり込んで、じーっと私の行動を注視しているバンがいた。
いいじゃん。そのままスケッチ。
そしてその夜一気に色を置く。15号カンバスに下塗りしてなかったから描きにくい。絵の具がなかなか乗らない。それでも気持ちはノリノリ。なんたって、常に足下に好意的なモデルがいるから、いつだって実物見ながら描ける。
描くこと2時間 まだ色が生
翌日、絵の具乾かないうちにどんどん色乗せる
バックの整理と顔の描き込みが必要
乾いたら、色を落ち着かせよう