11月は、個人所有物(主に電気系)に不具合が発生し、買い替えや修理が結構ありました。電気系の場合、いきなり不調になることがあるので困ります。仕事が整備士なので、思うことですが、バイクや車は、電気系部品の比率が増えていますが、それでも機械及びゴム部品多いので、定期点検整備を行った方が長持ちすると思います。個人的には、整備と修理は違うと思っていて、人間で言えば、整備は健康診断や普段の生活状況で、修理は、手術に該当すると思います。普段から定期点検整備が行われている場合は、車両の状況がわかるので、不具合箇所の早期発見ができ、早期修理ができれば、良い状態を保てると思います。定期点検を行っていない場合は、不具合が出て、正常に機能しないので修理になるケースがほとんどですが、1か所だけ壊れるケースは少なく、壊れた部分の周辺部品も影響を受けているケースが多いです。点検を行わず修理のみを繰り返している場合、最終的には、全てダメになり修理不可になる場合が多いように思います。
車検と整備でお預かりです。エンジンオイル、オイルフィルター、ギアオイル交換中です。
クーラントは、エンジンオイル混入や漏れ等は無さそうなので、全量交換のみです。
スパークプラグは、NGK製JR8Cです。今回は、点検清掃のみです。
エアクリーナーは、K&N製ですので洗浄です。ダイヤフラムは、回転や作動不良は見られないので平気そうです。
前後キャリパーは、点検清掃のみです。
フロントフォークオイル交換中です。ダストシールとトップキャップOリングは交換です。インナーチューブが曲がっていますが、幸い左右ほぼ同じ曲がりなので、方向を合わせ、同じ動きをするようにしているので、気になる不具合は出ないようにしてあります。また、曲がりの方向をトレール量が増える方向にセットしてあるので、直進性も何とかなっています。ただ、今後オイルシールがダメになった場合は、左右インナーチューブごと交換です。
フルードは、フロント&リアブレーキ、クラッチの3か所とも交換です。
バッテリーは、電圧は出ますが、容量が減ってきています。要注意です。
エンジン始動前と始動後(ヘッドライト消灯時)の電圧です。充電系は、平気そうです。
車検は、多摩陸事です。今回交換した部品類です。
最終チェックと試乗です。前回車検時からあまり走っていないので、定期点検整備と油脂類交換のみです。前後タイヤは、古くなってきているので、交換した方が良いです。無事納車になりました。
2022.12.11 作業担当 ヤダ(矢田)