富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー16-80mmは旅の友になるか? その2
横浜、赤レンガ倉庫クリスマスマーケットの写真を載せましょう。カメラは全て富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー16-80mmです。家内はドイツが好きで、一人で冬にドイツ旅行をした時の思い出があって、ドイツからの資材で作っている横浜、赤レンガ倉庫クリスマスマーケットに行きたいというので付き合うことにしました。 当方の目的はマーケットでなくて、歩くことです。毎日1万歩と多少のダイエットによって緩やかではあるが間違いなく体重の減少が起きるはずであるという仮説を立てて行動を始めて3カ月になります。家内と2人で活動量計を使い始めてから、毎日の歩く量にとても気を使うようになりました。休みの時は、なにかとイベントを作って歩く。まだ、週3日はデスクワークですから平均1万歩は達成出来ていませんが、休みの時は平均1.5万歩はいっているでしょう。これに基礎代謝をアップする汗をかく運動が加われば間違いなく体重減少が加速するだろうという予感がしています。こういう動機がなければ、当方がイルミネーション主体のイベントに行くことはまず無いでしょう。このイルミネーションは最近大はやりですが、当方にとっては、イルミネーションというのはアメリカの何もない原野の真ん中の都市が、景気付けにやる手法という過去の記憶が支配しています。何もない原野を走ると、ポツンとホテルに出会って、何から何までイルミネーションで飾りまくる、そのまわりは真っ暗な原野という具合です。まあ、若い方の夢を壊してもしょうがありません。イルミネーションの写真をいっぱい載せます。 富士フィルムX-E1のISOを最初は1600,後半は3200にしてノイズリダクションを+2にして、手持ちで撮影しています。これでいいのか、いけないのかわかりません。当方は写真は夜に撮るものでないと思っているので、夜景はまじめに撮ったことがありません。なぜって、そこには色がないからです。イルミネーションは自然の色ではありません。明るい単焦点レンズを持っていったのですが、富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー16-80mmで問題ないので、結局使いませんでした。
予想通り、富士フィルムX-E1の価格が1万円近く下がっています。まだ1カ月しか経っていないのに。 富士フィルムX-E1を高級コンデジのつもりで使うと、高い上にレンズが無い。昨日も言ったように、1本のレンズで旅に出られない。 デジイチの代わりとして使ってもレンズが無い。現状では当方みたいに、アダプターを付けて、他社のレンズを付けてMFで撮影する目的にしかフィットしない。この目的では現状ベストのミラーレスと思います。三脚付けてじっくり撮影です。 この前、価格comで富士フィルムX-E1のレビューをずっと読んで行ったら、とてもペンタックスファンが多くて、ペンタックスリミテッド単焦点レンズとツアイス単焦点レンズを付けている方がいっぱいいました。当方と同じ考えの方が富士フィルムX-E1を買っているのです。しかし、これはカメラ人口から言ったら、まったく微々たる人数です。当方がいくらEVF/ライブビューやミラーレスによるレンズ中心主義を唱えたって、ほとんどの方は何をいっているのか理解もしなければ、興味もない。 シルバーがいいだの、皮ホルダーがいいだの、せいぜいAFが早いだの言っているだけです。富士フィルムさんはX-E1をいっぱい売ろうとおもって沢山作ったものだから、供給過多になって値下がりしているのでしょう。予想通りです。といってももう買ってしまったのだから、値下がりしようがしまいが関係ありません。当分2台目を買うこともないでしょう。フルサイズミラーレスの出現まで、お金をとっておく必要があるからです。在庫がはければ値下がりがストップするでしょうから、皆さんは買い時の判断が難しいでしょう。2月初旬くらまで下降が続くか、もっと前にとまるか? 富士フィルムX-E1はいいカメラですよ、一般の方がそう簡単には理解できないだろうと思っているのです。 いいカメラだから絶対買いなさいと言ったって、現状ではレンズの種類が皆さんの要望を満たすことができないのですから。 将来を考えて、今のうち買っておきなさいという理由もないし。 三脚立てて富士フィルムX-E1を使おうと思う方以外はせいぜいシルバーがかっこいいと言って買うくらいでしょう。
富士フィルムX-E1を買って、使えることがわかったので安心しているのですが、特にうれしいという感激はないのです。ツアイスや単焦点の良さはペンタックスK5で知っているし、ローパスレスやEVF/ライブビューの良さはリコーGXRで知っているし、富士フィルムX-E1で重量も軽くしたし、あと撮影で残っている問題点は自分の力量だけになってしまいました。追い詰められて、これはとっても憂鬱です。富士フィルムX-E1は人を憂鬱にするカメラかもしれません。 もう言いわけがなくなって、問題点は自分の力量であることを思い知らされるカメラだからです。















ホットワインです。







ここから、五反田、上大崎間の目黒川に出現したピンクのイルミネーションです。



横浜、赤レンガ倉庫クリスマスマーケットの写真を載せましょう。カメラは全て富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー16-80mmです。家内はドイツが好きで、一人で冬にドイツ旅行をした時の思い出があって、ドイツからの資材で作っている横浜、赤レンガ倉庫クリスマスマーケットに行きたいというので付き合うことにしました。 当方の目的はマーケットでなくて、歩くことです。毎日1万歩と多少のダイエットによって緩やかではあるが間違いなく体重の減少が起きるはずであるという仮説を立てて行動を始めて3カ月になります。家内と2人で活動量計を使い始めてから、毎日の歩く量にとても気を使うようになりました。休みの時は、なにかとイベントを作って歩く。まだ、週3日はデスクワークですから平均1万歩は達成出来ていませんが、休みの時は平均1.5万歩はいっているでしょう。これに基礎代謝をアップする汗をかく運動が加われば間違いなく体重減少が加速するだろうという予感がしています。こういう動機がなければ、当方がイルミネーション主体のイベントに行くことはまず無いでしょう。このイルミネーションは最近大はやりですが、当方にとっては、イルミネーションというのはアメリカの何もない原野の真ん中の都市が、景気付けにやる手法という過去の記憶が支配しています。何もない原野を走ると、ポツンとホテルに出会って、何から何までイルミネーションで飾りまくる、そのまわりは真っ暗な原野という具合です。まあ、若い方の夢を壊してもしょうがありません。イルミネーションの写真をいっぱい載せます。 富士フィルムX-E1のISOを最初は1600,後半は3200にしてノイズリダクションを+2にして、手持ちで撮影しています。これでいいのか、いけないのかわかりません。当方は写真は夜に撮るものでないと思っているので、夜景はまじめに撮ったことがありません。なぜって、そこには色がないからです。イルミネーションは自然の色ではありません。明るい単焦点レンズを持っていったのですが、富士フィルムX-E1+ソニー・ツアイス・バリオゾナー16-80mmで問題ないので、結局使いませんでした。
予想通り、富士フィルムX-E1の価格が1万円近く下がっています。まだ1カ月しか経っていないのに。 富士フィルムX-E1を高級コンデジのつもりで使うと、高い上にレンズが無い。昨日も言ったように、1本のレンズで旅に出られない。 デジイチの代わりとして使ってもレンズが無い。現状では当方みたいに、アダプターを付けて、他社のレンズを付けてMFで撮影する目的にしかフィットしない。この目的では現状ベストのミラーレスと思います。三脚付けてじっくり撮影です。 この前、価格comで富士フィルムX-E1のレビューをずっと読んで行ったら、とてもペンタックスファンが多くて、ペンタックスリミテッド単焦点レンズとツアイス単焦点レンズを付けている方がいっぱいいました。当方と同じ考えの方が富士フィルムX-E1を買っているのです。しかし、これはカメラ人口から言ったら、まったく微々たる人数です。当方がいくらEVF/ライブビューやミラーレスによるレンズ中心主義を唱えたって、ほとんどの方は何をいっているのか理解もしなければ、興味もない。 シルバーがいいだの、皮ホルダーがいいだの、せいぜいAFが早いだの言っているだけです。富士フィルムさんはX-E1をいっぱい売ろうとおもって沢山作ったものだから、供給過多になって値下がりしているのでしょう。予想通りです。といってももう買ってしまったのだから、値下がりしようがしまいが関係ありません。当分2台目を買うこともないでしょう。フルサイズミラーレスの出現まで、お金をとっておく必要があるからです。在庫がはければ値下がりがストップするでしょうから、皆さんは買い時の判断が難しいでしょう。2月初旬くらまで下降が続くか、もっと前にとまるか? 富士フィルムX-E1はいいカメラですよ、一般の方がそう簡単には理解できないだろうと思っているのです。 いいカメラだから絶対買いなさいと言ったって、現状ではレンズの種類が皆さんの要望を満たすことができないのですから。 将来を考えて、今のうち買っておきなさいという理由もないし。 三脚立てて富士フィルムX-E1を使おうと思う方以外はせいぜいシルバーがかっこいいと言って買うくらいでしょう。
富士フィルムX-E1を買って、使えることがわかったので安心しているのですが、特にうれしいという感激はないのです。ツアイスや単焦点の良さはペンタックスK5で知っているし、ローパスレスやEVF/ライブビューの良さはリコーGXRで知っているし、富士フィルムX-E1で重量も軽くしたし、あと撮影で残っている問題点は自分の力量だけになってしまいました。追い詰められて、これはとっても憂鬱です。富士フィルムX-E1は人を憂鬱にするカメラかもしれません。 もう言いわけがなくなって、問題点は自分の力量であることを思い知らされるカメラだからです。















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