自然教育園 その82
2017-2-3
最近おかしいなと思っていたら、突然左目に飛蚊症が発生しました。右目はすでに3年前、ひどい飛蚊症(後部ガラス体剥離)になり、その後だいたい回復したものの、今だ、目の中にいつも大きな蚊が飛んでいます。いよいよ両目に大きな蚊が飛ぶようになりました。カメラで右目を酷使して、いつ壊れるかと心配していた最中、今度は左目のトラブルで極めて憂鬱な状態に陥りました。3年前、右目は一時的ではありますが完全に外界の景色が見えなくなったのです。不思議ですね、外は見えなくてもガラス体の中のグチャグチャはちゃんと網膜に投影されて万華鏡のように見えるのです。視野が崩壊してゆく様を克明に見るというのは何とも気持ち悪い。 もし、両目が見えなくなったら何をして暮らそうか、考え込んでいます。
さて、話を戻して、2017-1-25~2017-2-1までの自然教育園日記です。
鳥撮りは標本写真になってしまうのでうんざりしており、目のトラブルがおきる前から、自然教育園に行くのがいやになっていました。 Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mmにプラスして Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 50mm macroを持って、マクロ撮影を試みてはいるものの、元気になる動機付けが生まれません。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 50mm macro 水面の枝パターン
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 50mm macro 水面の木漏れ日パターン
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm 水面の氷パターン
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm コゲラ
こういう写真なら鳥撮りも歓迎だ。少しずつ鳥標本写真から進歩しているかもしれない。
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
水生植物園でジョウビタキを追いかけていたのは、ここにたむろするこのヒヨドリらしい。縄張り争いだろう。
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ジョウビタキ
これがヒヨドリに追われているジョウビタキ。
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ジョウビタキ
ジョウビタキは目をぱちくり、しっぽをピコピコととってもかわいらしいのである。
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ダイサギとアオサギ
以下、<カワセミ百態>
このメス・カワセミは殆ど毎日、水生植物園を中心にグルグル飛び回っている。時折魚を狙うが、ほとんど獲物無し。どうやって食いつないでいるのか心配してしまう。今年は現れたオスが現在行方不明で今後のペアリングがどうなるのだろうか?
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ダイサギとカワセミ
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Fujifilm X-T10 + Pentax DA 200mm
単焦点で撮ってみました。
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
やっとこ、水に飛び込むカワセミを撮ったのですが、まだまだです。三脚、MF置きピンでないと無理ですね。じっと飛び込むのを待った末に飛び込まずに、ぷいっと飛んでゆくことが大半で、なんとも忍耐のいる仕事です。そこまでしても、皆さんが撮った写真と良くて同じというところが、なんとも元気でない。そこに両目飛蚊症が加わった。
一日10000歩の為に自然教育園を歩く、カメラを持って行くとカワセミが毎回飛び回っているので、やっぱり撮ってしまう。すると目が疲労する。
飛び鳥撮りで目の疲労が進行していることと両目が飛蚊症に陥いったことから、しばらくは鳥撮りを控えるしかしょうがありません。
よって、一日10000歩のやりかたを変えて、美術館を巡りながら歩くということになりました。 次回のブログからしばらく連続美術館レポートをトライしましょう。
2017-2-3
最近おかしいなと思っていたら、突然左目に飛蚊症が発生しました。右目はすでに3年前、ひどい飛蚊症(後部ガラス体剥離)になり、その後だいたい回復したものの、今だ、目の中にいつも大きな蚊が飛んでいます。いよいよ両目に大きな蚊が飛ぶようになりました。カメラで右目を酷使して、いつ壊れるかと心配していた最中、今度は左目のトラブルで極めて憂鬱な状態に陥りました。3年前、右目は一時的ではありますが完全に外界の景色が見えなくなったのです。不思議ですね、外は見えなくてもガラス体の中のグチャグチャはちゃんと網膜に投影されて万華鏡のように見えるのです。視野が崩壊してゆく様を克明に見るというのは何とも気持ち悪い。 もし、両目が見えなくなったら何をして暮らそうか、考え込んでいます。
さて、話を戻して、2017-1-25~2017-2-1までの自然教育園日記です。
鳥撮りは標本写真になってしまうのでうんざりしており、目のトラブルがおきる前から、自然教育園に行くのがいやになっていました。 Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mmにプラスして Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 50mm macroを持って、マクロ撮影を試みてはいるものの、元気になる動機付けが生まれません。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 50mm macro 水面の枝パターン
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 50mm macro 水面の木漏れ日パターン
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm 水面の氷パターン
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm コゲラ
こういう写真なら鳥撮りも歓迎だ。少しずつ鳥標本写真から進歩しているかもしれない。
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
水生植物園でジョウビタキを追いかけていたのは、ここにたむろするこのヒヨドリらしい。縄張り争いだろう。
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ジョウビタキ
これがヒヨドリに追われているジョウビタキ。
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ジョウビタキ
ジョウビタキは目をぱちくり、しっぽをピコピコととってもかわいらしいのである。
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ダイサギとアオサギ
以下、<カワセミ百態>
このメス・カワセミは殆ど毎日、水生植物園を中心にグルグル飛び回っている。時折魚を狙うが、ほとんど獲物無し。どうやって食いつないでいるのか心配してしまう。今年は現れたオスが現在行方不明で今後のペアリングがどうなるのだろうか?
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ダイサギとカワセミ
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Fujifilm X-T10 + Pentax DA 200mm
単焦点で撮ってみました。
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm
やっとこ、水に飛び込むカワセミを撮ったのですが、まだまだです。三脚、MF置きピンでないと無理ですね。じっと飛び込むのを待った末に飛び込まずに、ぷいっと飛んでゆくことが大半で、なんとも忍耐のいる仕事です。そこまでしても、皆さんが撮った写真と良くて同じというところが、なんとも元気でない。そこに両目飛蚊症が加わった。
一日10000歩の為に自然教育園を歩く、カメラを持って行くとカワセミが毎回飛び回っているので、やっぱり撮ってしまう。すると目が疲労する。
飛び鳥撮りで目の疲労が進行していることと両目が飛蚊症に陥いったことから、しばらくは鳥撮りを控えるしかしょうがありません。
よって、一日10000歩のやりかたを変えて、美術館を巡りながら歩くということになりました。 次回のブログからしばらく連続美術館レポートをトライしましょう。