自然教育園日記 その135 リアルを越える-5 & Fujifilm GFX50Sのアガキ
2019-4-14
色々な花に対して舞台装置を与えてみました。
機材はSony alpha7RIII + Canon EF85mm F1.2L
ツボスミレ
ツボスミレの小さな花はとても魅力的なのです。しかし、これをなんとか見られる写真にしようと毎年トライするのですが、小さすぎて絵になりません。もし、舞台装置で絵になったとしたら、<リアルを越える>という試みは意味があったということになります。
イチリンソウ
イチリンソウも魅力的花なのですが、ただ撮っても、シンプルすぎてなかなか絵になりません。これも、もし、舞台装置で絵になったとしたら、<リアルを越える>という試みは意味があったということになります。
2019-4-21
そろそろ、春を告げる花が一段落します。今年最後のシャガ+舞台装置のトライを試みました。今日はSony alpha7RIIIにSony FE85mm F1.4 GMをつけてみました。Canon EF85mmF1.2Lと違うでしょうか? こちらの方がキレはいいですが、といって絵的にはCanonの幻想のほうが面白いかな?
次なる舞台装置も準備しています。うまくゆくといいのですが???
2019-5-3 Sony alpha7RIII+ Zeiss Batis 40mm F2接写リング オヘビイチゴ
2019-5-3 Sony alpha7RIII+ Zeiss Batis 40mm F2 接写リング オヘビイチゴ
2019-5-3 Sony alpha7RIII+ Zeiss Batis 40mm F2 接写リング チョウジソウ
Zeiss Batis 40mm, F2に接写リングを付けることで、最も軽量なマクロ撮影ができます。軽いばかりでなく、これはなんとも幻想的いい絵が撮れる。
接写リング込みでレンズ450g、カメラ(Sony alpha7RIII)を入れて975g。他に機材が多い時、Zeiss Batis 40mm, F2に接写リングは最高。
手を変え品を変え、Sony alpha7RIIIは頑張っています。
一方、Fujifilm GFX50Sの神髄を捉えたいのですが、一向にパッとした絵が撮れません。
Fujifilm GFX50S はまだ何にも器材がそろっていないので、Sony alpha7RIIIみたいに手を変え品を変えというわけにいきません。まだ資金が手元に入ってきていないので、純正レンズが買えません(6月には何とかなる予定ですが)。それでも、少しでもFujifilm GFX50Sにさわっておこうと、Fujifilm GFX50S + Pentax645 120mm macro で花を撮ります。
春の始まりを告げる華やかな花達は終わりをつげ、ちょっと落ち着いた花達がしばらく春と夏の間をつなぎます。
2019-4-28 Fujifilm GFX50S + Pentax645 120mm macro ツボスミレ
2019-4-28 Fujifilm GFX50S + Pentax645 120mm macro エビネ
2019-5-5 Fujifilm GFX50S + Pentax645 120mm macro
自然教育園のように毎日訪れて、何とか新しい発見をしようとあがいている結果がSony alpha7RIIIに集積されています。毎日同じような場面でも変化を付けようと撮り方や機材を工夫してきました。その結果、リアルを越える方式を含めSony alpha7RIIIには機材も手法もFujifilm GFX50とは厚みが違います。Fujifilm GFX50Sで面白い絵を撮るには、また一から出直しです。こちらの場合は、レンズなどの機材は極端にコストが高い上に、そんなに商品バラエティーがありません。面白い場面を探して重たい機材、不十分な機材で遠くに出かけなければならない。つまり、幅の広い対応ができるSony alpha7RIIIに対して、限定された制約の中で、対象の方を探さねばならないという、これがFujifilm GFX50Sの大きなハードルです。これが今のところのFujifilm GFX50S の感想です。いつ目の覚めるようなFujifilm GFX50S に出くわすのでしょうか。Fujifilm GFX50S購入にご興味ある方はこのハードルを十分覚悟する必要があります。
2019-4-14
色々な花に対して舞台装置を与えてみました。
機材はSony alpha7RIII + Canon EF85mm F1.2L
ツボスミレ
ツボスミレの小さな花はとても魅力的なのです。しかし、これをなんとか見られる写真にしようと毎年トライするのですが、小さすぎて絵になりません。もし、舞台装置で絵になったとしたら、<リアルを越える>という試みは意味があったということになります。
イチリンソウ
イチリンソウも魅力的花なのですが、ただ撮っても、シンプルすぎてなかなか絵になりません。これも、もし、舞台装置で絵になったとしたら、<リアルを越える>という試みは意味があったということになります。
2019-4-21
そろそろ、春を告げる花が一段落します。今年最後のシャガ+舞台装置のトライを試みました。今日はSony alpha7RIIIにSony FE85mm F1.4 GMをつけてみました。Canon EF85mmF1.2Lと違うでしょうか? こちらの方がキレはいいですが、といって絵的にはCanonの幻想のほうが面白いかな?
次なる舞台装置も準備しています。うまくゆくといいのですが???
2019-5-3 Sony alpha7RIII+ Zeiss Batis 40mm F2接写リング オヘビイチゴ
2019-5-3 Sony alpha7RIII+ Zeiss Batis 40mm F2 接写リング オヘビイチゴ
2019-5-3 Sony alpha7RIII+ Zeiss Batis 40mm F2 接写リング チョウジソウ
Zeiss Batis 40mm, F2に接写リングを付けることで、最も軽量なマクロ撮影ができます。軽いばかりでなく、これはなんとも幻想的いい絵が撮れる。
接写リング込みでレンズ450g、カメラ(Sony alpha7RIII)を入れて975g。他に機材が多い時、Zeiss Batis 40mm, F2に接写リングは最高。
手を変え品を変え、Sony alpha7RIIIは頑張っています。
一方、Fujifilm GFX50Sの神髄を捉えたいのですが、一向にパッとした絵が撮れません。
Fujifilm GFX50S はまだ何にも器材がそろっていないので、Sony alpha7RIIIみたいに手を変え品を変えというわけにいきません。まだ資金が手元に入ってきていないので、純正レンズが買えません(6月には何とかなる予定ですが)。それでも、少しでもFujifilm GFX50Sにさわっておこうと、Fujifilm GFX50S + Pentax645 120mm macro で花を撮ります。
春の始まりを告げる華やかな花達は終わりをつげ、ちょっと落ち着いた花達がしばらく春と夏の間をつなぎます。
2019-4-28 Fujifilm GFX50S + Pentax645 120mm macro ツボスミレ
2019-4-28 Fujifilm GFX50S + Pentax645 120mm macro エビネ
2019-5-5 Fujifilm GFX50S + Pentax645 120mm macro
自然教育園のように毎日訪れて、何とか新しい発見をしようとあがいている結果がSony alpha7RIIIに集積されています。毎日同じような場面でも変化を付けようと撮り方や機材を工夫してきました。その結果、リアルを越える方式を含めSony alpha7RIIIには機材も手法もFujifilm GFX50とは厚みが違います。Fujifilm GFX50Sで面白い絵を撮るには、また一から出直しです。こちらの場合は、レンズなどの機材は極端にコストが高い上に、そんなに商品バラエティーがありません。面白い場面を探して重たい機材、不十分な機材で遠くに出かけなければならない。つまり、幅の広い対応ができるSony alpha7RIIIに対して、限定された制約の中で、対象の方を探さねばならないという、これがFujifilm GFX50Sの大きなハードルです。これが今のところのFujifilm GFX50S の感想です。いつ目の覚めるようなFujifilm GFX50S に出くわすのでしょうか。Fujifilm GFX50S購入にご興味ある方はこのハードルを十分覚悟する必要があります。