自然教育園日記 その142 マクロと望遠-1
最近撮りためた写真を2日に分けて載せます。性能の良いマクロレンズと望遠レンズは同じような絵が撮れる、しかし同じようで同じでない。それは機材のせいか、撮る人の心のせいか?
ここのところ、マクロ、Fujifilm GFX50S + GF120mm macroと望遠、Fujifilm X-T3 + Fringer EF-FX10 + Canon FE400mm F5.6Lのフジフィルム・コンビを持って自然教育園に出かけることが多い。いずれも2kg弱だから、リュックにいれれば4.5kg前後になる。背負った感じはまずます行けそうだが、10000歩、歩くと膝にくる。今のところこの2つを追うしかないので、膝をだましだまし、こつこつと撮影を続ける。2つとは、①中判カメラのリアル細密画を追うことと、②Fujifilm X-T3のプレ撮影と高画質のCanon FE400mm F5.6Lのドッキングを追うことである。登場者は変わり映えしないが、メゲズに撮り続ける。何か魅力的絵を作るヒントが生まれることを期待して。
自然教育園のイロハモミジの紅葉は最近は通常、12月に入ってから、皆さん来るのが早すぎる。
2019-10-30
今日は望遠、Fujifilm X-T3 + Fringer EF-FX10 + Canon FE400mm F5.6Lオンリー
自然教育園ではおなじみのオオニナガは東京都では絶滅危惧種。現状、いろいろな虫の人気の的です。
Canon FE400mm F5.6Lは結構なトリミング拡大耐性を持っています。3.5m以上離れた所から撮って、さらにトリミング拡大しているのに細部をちゃんと表現しています。
最近、出没のさかんなヤマガラに接近撮影するも、残念ながらピンボケ。
ヤマガラの飛び姿なのだが、なにやらよくわからない。
2019-10-31
今日はマクロ、Fujifilm GFX50S + GF120mm macroオンリー
自然教育園には外見上に似たような白い花の菊が4種有ります、シロヨメナ、ユウガギク、シラヤマギク、カントウヨメナ、その見分け方は大変。面倒だからやめときます。
2019-11-1
今日はマクロ、Fujifilm GFX50S + GF120mm macroと望遠Fujifilm X-T3 + Fringer EF-FX10 + Canon FE400mm F4ツーセットを持って行ったが、Fujifilm X-T3 + Fringer EF-FX10 + Canon FE400mm F4の出番無し。
以下、マクロ、Fujifilm GFX50S + GF120mm macro
水面の面白さに焦点を合わせて画像モディファイ。
2019-11-2
今日はマクロ、Fujifilm GFX50S + GF120mm macroと望遠、Fujifilm X-T3 + Fringer EF-FX10 + Canon FE400mm F5.6Lツーセット
接写リング、Viltron, DG-GFX 18mmが使用2回目にして壊れた。これまでいっぱい使ってきた中国産カメラ関連品の初のトラブル。これは結構大きなショック。初期トラブルを修復できなければ、今後中国製に手が出せなくなる。
GF120mm macroには接写リングは必須であるのに、唯一のGFX用接写リングが信用できないとなると、12000円の損失以上にショックが大きい。果たして修理可能か??
あれやこれやトラブルが色々あって、ここのところ落ち込んでいる。このブログの写真は全て、接写リング無しのトリミング拡大写真。GF120mm macroは等倍から程遠いのでトリミング拡大しないと絵にならないのである。
以下マクロ、Fujifilm GFX50S + GF120mm macro
アワコガネギク
このあたりはシラヤマギクでしょう?
以下、望遠、Fujifilm X-T3 + Fringer EF-FX10 + Canon FE400mm F5.6L
今のところFringer EF-FX10はちゃんと動いている。
オオニナガとツマグロヒョウモン
シジュウカラのつぶらな目
続きはまた明日。
最近撮りためた写真を2日に分けて載せます。性能の良いマクロレンズと望遠レンズは同じような絵が撮れる、しかし同じようで同じでない。それは機材のせいか、撮る人の心のせいか?
ここのところ、マクロ、Fujifilm GFX50S + GF120mm macroと望遠、Fujifilm X-T3 + Fringer EF-FX10 + Canon FE400mm F5.6Lのフジフィルム・コンビを持って自然教育園に出かけることが多い。いずれも2kg弱だから、リュックにいれれば4.5kg前後になる。背負った感じはまずます行けそうだが、10000歩、歩くと膝にくる。今のところこの2つを追うしかないので、膝をだましだまし、こつこつと撮影を続ける。2つとは、①中判カメラのリアル細密画を追うことと、②Fujifilm X-T3のプレ撮影と高画質のCanon FE400mm F5.6Lのドッキングを追うことである。登場者は変わり映えしないが、メゲズに撮り続ける。何か魅力的絵を作るヒントが生まれることを期待して。
自然教育園のイロハモミジの紅葉は最近は通常、12月に入ってから、皆さん来るのが早すぎる。
2019-10-30
今日は望遠、Fujifilm X-T3 + Fringer EF-FX10 + Canon FE400mm F5.6Lオンリー
自然教育園ではおなじみのオオニナガは東京都では絶滅危惧種。現状、いろいろな虫の人気の的です。
Canon FE400mm F5.6Lは結構なトリミング拡大耐性を持っています。3.5m以上離れた所から撮って、さらにトリミング拡大しているのに細部をちゃんと表現しています。
最近、出没のさかんなヤマガラに接近撮影するも、残念ながらピンボケ。
ヤマガラの飛び姿なのだが、なにやらよくわからない。
2019-10-31
今日はマクロ、Fujifilm GFX50S + GF120mm macroオンリー
自然教育園には外見上に似たような白い花の菊が4種有ります、シロヨメナ、ユウガギク、シラヤマギク、カントウヨメナ、その見分け方は大変。面倒だからやめときます。
2019-11-1
今日はマクロ、Fujifilm GFX50S + GF120mm macroと望遠Fujifilm X-T3 + Fringer EF-FX10 + Canon FE400mm F4ツーセットを持って行ったが、Fujifilm X-T3 + Fringer EF-FX10 + Canon FE400mm F4の出番無し。
以下、マクロ、Fujifilm GFX50S + GF120mm macro
水面の面白さに焦点を合わせて画像モディファイ。
2019-11-2
今日はマクロ、Fujifilm GFX50S + GF120mm macroと望遠、Fujifilm X-T3 + Fringer EF-FX10 + Canon FE400mm F5.6Lツーセット
接写リング、Viltron, DG-GFX 18mmが使用2回目にして壊れた。これまでいっぱい使ってきた中国産カメラ関連品の初のトラブル。これは結構大きなショック。初期トラブルを修復できなければ、今後中国製に手が出せなくなる。
GF120mm macroには接写リングは必須であるのに、唯一のGFX用接写リングが信用できないとなると、12000円の損失以上にショックが大きい。果たして修理可能か??
あれやこれやトラブルが色々あって、ここのところ落ち込んでいる。このブログの写真は全て、接写リング無しのトリミング拡大写真。GF120mm macroは等倍から程遠いのでトリミング拡大しないと絵にならないのである。
以下マクロ、Fujifilm GFX50S + GF120mm macro
アワコガネギク
このあたりはシラヤマギクでしょう?
以下、望遠、Fujifilm X-T3 + Fringer EF-FX10 + Canon FE400mm F5.6L
今のところFringer EF-FX10はちゃんと動いている。
オオニナガとツマグロヒョウモン
シジュウカラのつぶらな目
続きはまた明日。