小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

自然教育園日記 その143 マクロと望遠-2

2019-11-12 16:32:52 | 日記
自然教育園日記  マクロと望遠の続き

2019-11-4
今日は、マクロ、Fujifilm GFX50S + GF120mm macroと望遠、Fujifilm X-T3 + Fringer EF-FX10 + Canon FE400mm F5.6Lツーセットを持って行ったが、Fujifilm GFX50S + GF120mm macro出番無し。


以下、望遠、Fujifilm X-T3 + Fringer EF-FX10 + Canon FE400mm F5.6L



現在一番元気なのはスズメ。スズメといってバカにしてはいけません。そのうちスズメは絶滅危惧種になるかもしれません。






シジュウカラ、ダイビング


暗すぎて、カワセミダイビングは闇の中。



Fujifilm X-T3 + Fringer EF-FX10 + Canon FE400mm F5.6Lでの鳥撮りは、現在訓練中。これからボチボチ、使える写真を撮れるよう努力します。

2019-11-8
昨日Fujifilm GFX50S + GF120mm macroとFujifilm X-T3 + Fringer EF-FX10 + Canon FE400mm F5.6Lツーセットを持って10000歩歩いて、膝のトラブルが限界に近づき、この2セットを持つことは危険と判断。今日はマクロ、Fujifilm GFX50S + GF120mm macroのみ、鳥撮りは諦め。


以下、マクロ、Fujifilm GFX50S + GF120mm macro







これは明らかにシロヨメナ









このシロヨメナに集まるハチはキンケハラナガツチバチというらしい。このハチがそうか自信がない。














紅葉はまだまだ先



アワコガネギクは自然教育園ではいっぱい咲いているカワイイ菊。この花も虫には大人気。いつも込み合っている。







大きな空間にはったクモの巣に注意。これは相当大変なトラップですよ。


台風で多くの木々が倒れました。



わずかに色づいた葉っぱが見えます。







性能の良いマクロレンズと望遠レンズは同じような絵が撮れる、しかし同じようで同じでない。それは機材のせいか、撮る人の心のせいか?
この答えは、
① まず、マクロと同じような精密な絵が撮れるcanon FE 400mm F5.6Lの性能を称賛しましょう。
② しかし、よく見れば中判マクロ、Fujifilm GFX50S + GF120mm macroの精密さはやはり突き抜けている。このブログ程度の大きさと解像では差はすくないが、拡大印刷すればその差は大きい。
③一番大きな差は心の問題。マクロ撮影と、望遠撮影は最初から心構えが違う。マクロは対象に近づき、対象と一体化する。望遠は外野からのぞき見する。


コメント
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