小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

日光の旅 2021-10-11,12 その1 秋の湯ノ湖を歩く

2021-10-18 19:29:47 | 旅行
日光の旅 2021-10-11,12 その1 秋の湯ノ湖を歩く
緊急事態宣言が解除されました。コロナ禍霧の晴れ間に、本格旅行の準備運動です。勝手知ったる所でのんびりしましょう。前から目をつけていた、日光湯元の休暇村をクリックしたら、10月中に2日だけ空いていました。紅葉は10月初旬から始まるというので、ラッキーと10月11日(月)から一泊を予約しました。
お天気は月曜は午前中晴れ、火曜は雨の予報でした。落ち着いて調べてみると今年の日光の紅葉は遅れていて、湯元の紅葉ははじまったばかりとのこと。ちょっと赤いのがあれば、まあいいかと大きな期待もせずに出かけました。
日光の奥の奥、湯元に出かける時はいつも東武フリー切符を使います。電車の往復と、バスが乗り放題で4600円。 特急を使っても交通費はトータル一人8000円であがります。
そうか、皆さんマイカーで行くんだ。当方の旅行はいつも電車とバス。


Fujifilm GFX100S + GF110mm

休暇村に着いたのが、11時半だったか、天気は上々。


Fujifilm GFX100S + GF110mm

今日は湯元の湯ノ湖周辺一本に絞って、ちらほらの紅葉と、水面の撮影です。機材はFujifilm GFX100S + GF110mmがメイン。
現在進行中の陶絵画のバックに水面パターンを使うので、今日の水面撮影は当方にとってとても重要なのです。いつも満足できる水面が撮れるとは限らないので、Fujifilm GFX100S + GF110mmの力でなんとか使える絵が撮りたい。


Fujifilm GFX100S + GF110mm


スマホ

Fujifilm GFX100S + GF110mmは2kgになり、右手の腱鞘炎が治らない状態で、きつい撮影です。


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm

湖畔の東側の遊歩道路を湯滝に向かって歩きます。西側は結構足場が悪い所があり、家内が湖に落っこちて引き上げるなどということになると面倒なので、東岸だけを歩きます。


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm

水面撮影はうまい具合に紅葉が写る場面を見つけることが出来ませんでしたが、陶絵画に使う可能性を持つ絵をかなり収集することができました。


Fujifilm GFX100S + GF110mm

皆さんは水面なぞ興味ないでしょうが、当方にはじっと見ていると絵が浮かんできて、楽しくてしょうがないのです。


Fujifilm GFX100S + GF110mm 湯ノ湖のでっぱり、兎島


スマホ

水面撮影に没頭しています。


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm

実は、湯元について食事をしようと思ったら、全く食事を出す店がありません。最も食事が出来そうな湖畔の日光湯本レストハウスに行ってみると、支配人風のおじさんが一人でコーヒーだけを店頭販売していました。聞いてみると、コロナ禍で従業員をみな解雇してしまって、緊急事態が解除になってもすぐにはレストランを再開できない。このあたりは皆同じで、食べる所は当分ないとのことでした。無論コンビニは無いし、食べ物を手に入れる所は皆無です。当方は湯滝の下の茶屋で食べ物にありつけそうな予感がして、そちらに向かいます。

続きは明日。


コメント
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