ソフトバンクグループでデジタルサイネージを手がけるSBクリエイティブが、2015年の夏から提供している、店頭で顧客の行動分析が可能なソリューションです。モーションセンサー「Kinect」を持つ日本マイクロソフトと連携しているとのことです。
棚の上部に取り付けたセンサーから顧客の動きを取得し、また商品の手前に設置した小型ディスプレイには顧客との距離に応じて映しだすコンテンツを変え反応の違いを把握できるようにしているようです。このようにして実店舗の棚の前にいる顧客の反応を収集しビッグデータ化します。
SBクリエイティブによると、このソリューションは、化粧品や飲料メーカなど数10社に採用されているとのことです。
関連のプレスリリース(2015.8.14)のサイトは、http://www.softbankcr.co.jp/ja/news/press/2015/0814_002490/です。
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