俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

新涼

2014-08-17 | 俳句・秋・時候




新涼の木蔭の道を来りけり



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秋に入ってから感じる涼気のこと。

夏の暑さが急に衰え、新鮮な初秋の涼しさを心地よく思う情感であ

る。







木蔭の道を歩くと、久しぶりに涼気を感じた。

秋になった涼しさを肌で感じることとなった。




樋口恭一作「風になって」


新涼や裸婦像確と後ろ手に



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コメント
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