俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

立冬

2016-11-07 | 俳句・冬・時候




真つ直ぐに歩く川沿ひ冬に入る



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二十四節気の一つ。

陽暦十一月七日頃にあたる。

「今朝の冬」は立冬の朝をさす。







太陽が黄経225度に達するときをいう。







まだ自然は秋の気配が残っているが、日差しも弱まり、日

暮も早くなって、朝夕は冷えてくる。







立冬の朝、よく晴れていたので川沿いを歩いた。







一直線の道を歩きながら、冬に入ったことを実感した。






立冬の緑の畑の広がれり



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