目で追うてをり寒禽の枝移り
山野、川、海などで厳しい冬の中を生きている鳥をいう。
冬季には木の実や昆虫類などの食料が減り、柿や南天の実などをついばむ小鳥を見かけることがある。
また、冬の間だけ群れている鳥も多い。
寒禽が枝移りを繰り返していた。
それを立ち止まって目で追っていた。
三百の寒禽頭上旋回す
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