俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

枯蘆

2016-11-15 | 俳句・冬・植物




枯蘆の枯れつくすまで見てゐたし



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冬になって枯れた蘆をいう。







冬が深まると、花もほおけて飛び、枯れきった茎だけが林立

する。







枯蘆は冬の水辺の景を一層侘しく見せる。







初冬の枯蘆はまだ穂がついている。

これがすっかり枯れきるまで見ていたいと思った。






枯蘆の脇のベンチや異国人



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コメント
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