俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

枯芝

2017-02-01 | 俳句・冬・植物




枯芝の日を浴びむとて来りけり



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冬になって狐色に枯れた芝生のことをいう。







家の庭や庭園、野原の芝と様々あるが、冬日の遍く当たっ

た枯芝は、ぬくもりを感じさせる。







広場の枯芝に当たる日を浴びたくて、芝生にやって来た。

歩くと、どことなく暖かみを感じた。






枯芝に伸ぶる木の影旅心地



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