枯蘆や堤を走る部活の子
枯れた蘆をいう。
冬が深まると、蘆の花穂はほおけ、葉は下から落ちてゆき、ついには茎だけが林立する。
寒風に吹かれ、水に映る蘆は蕭条たる光景で、いかにも物寂しい。
川べりに枯蘆が連なって見られた。
その川堤を中学生の部活の子供たちが走っていた。
枯蘆の倒れ易きを止められず
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