毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「留守の間に改装工事」 2012年7月12日(木) No.393

2012-07-12 15:05:16 | 中国事情
夏休み、外国人教師の中にはどこへも行かない人も何人かいる。
二階のオーストラリア出身メルダッドさんは、中国人女性との間に小学生くらいの子どもがある。
すっかり南昌に定着している様子。
それに、オーストラリアは今、寒い。
親戚は仕事で忙しい。
僕が帰ってもいる場所がない。
だから帰りたくない。
私が一言、
「帰るの?」
と聞いたら、こうした返事が弾丸のように返ってきた。
つまり彼は超おしゃべりなのね。

イスラエル出身スタニスラフだかは、タイ人の連れ合いとひっそり暮らしている。
自家用車も持っている。この人も定着。
あと何人か全然話したこともない人たちが、いずれも静かに暮らしている。

その他の教師たちは、それぞれ故国に帰ったり、旅行をしたり、
バケーションを楽しむ。

その間にオフィスは宿舎各部屋の改装を計画した。
それはいい。いいけどさ、
なんでそれを早く言わないのかね。
日本に戻ってから
「あ~、盗まれたら困る私物があったらパッキンしてね。もしよかったら預かるけど。」
とかメールを寄越すのは、
いつもの事ととは言えほんとうにイラッとする。

盗まれてもいい私物なんぞありませんよ!プンプン!
コメント
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