身内に小さい子がいると、病気に詳しくなる。
10月、保育所に入る直前にノロウィルスに罹った孫娘、
今度はアデノウィルス(プール熱)だ。
もう1歳2か月になった孫娘は、丈夫に育っているせいか
ノロの時に比べてかなり元気だ。
症状も吐くわけでなく、ただ顔がグチャグチャになると言っては失礼ですけど、
目ヤニが出て瞼が腫れ、つねに鼻水がダラダラ出て、仕上げによだれも甚だしい。
↓昼寝から起きたばかりで、腫れぼったい顔をしつつも愛想よく笑う孫。
保育所でたくましく鍛えられているのも感じる。
1週間前に会ったときにはまだ歩けなかったのに、
昨日行ったら、ヨロヨロと歩いていた。
↓立ってテレビを見るという高度な技もできる(10秒ぐらいですけどね)。
↓よだれを垂らしながら階段登りで遊ぶ孫。 ↓やっぱり目が腫れぼったいなあ。
自分の部屋の中をこのようにハイハイして歩く生き物がいたら
誰しもたいへんな刺激になるだろう。
新たな生命は既に長い人生の時間を蓄積している生命体に対して、
確実に何かものすごいものを与える。
子どもがいたら、大人が元気になる所以だ。