毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「ノロの次はプール熱だ…」2014 年12月3日(水)No.1043

2014-12-03 23:36:17 | 日記

身内に小さい子がいると、病気に詳しくなる。

10月、保育所に入る直前にノロウィルスに罹った孫娘、

今度はアデノウィルス(プール熱)だ。

もう1歳2か月になった孫娘は、丈夫に育っているせいか

ノロの時に比べてかなり元気だ。

症状も吐くわけでなく、ただ顔がグチャグチャになると言っては失礼ですけど、

目ヤニが出て瞼が腫れ、つねに鼻水がダラダラ出て、仕上げによだれも甚だしい。

↓昼寝から起きたばかりで、腫れぼったい顔をしつつも愛想よく笑う孫。

 

保育所でたくましく鍛えられているのも感じる。

1週間前に会ったときにはまだ歩けなかったのに、

昨日行ったら、ヨロヨロと歩いていた。

↓立ってテレビを見るという高度な技もできる(10秒ぐらいですけどね)。

 

↓よだれを垂らしながら階段登りで遊ぶ孫。   ↓やっぱり目が腫れぼったいなあ。

 

 

自分の部屋の中をこのようにハイハイして歩く生き物がいたら

誰しもたいへんな刺激になるだろう。

新たな生命は既に長い人生の時間を蓄積している生命体に対して、

確実に何かものすごいものを与える。

子どもがいたら、大人が元気になる所以だ。

 

コメント
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