先週から1日24時間の多くを仕事関係に費やし、
メールへの返事もろくにできず、たいへん失礼していました。
ブログを書くのも、水・木・金はくたびれて滞りがちでした。
昨夕、あまりの寒さのために日本語学科学生対象の「日本語コーナー」を中止したところ、
思いがけず、ごぼっと時間が浮きました。
今日も、学生との夕食の約束もしないで、一日を自分のことだけに使いました。
そういう日が欲しかったんです~。
この間から辺野古に東京の警視庁機動隊が来て、海保の攻撃力がアップし、
カヌー隊や船、ゲート前で座り込みをしている人への暴力的排除がめちゃ酷くなって、
怪我人続出というニュースが伝えられていますね。
例えば宮城 義弘さんがfacebookに載せた下の記事はご存知でしょうか。
動画の解説です(動画は一番下のURLから見られます)。
アベ政権とは、まるで、地球の正義と平和を潰すために地底から派遣された
悪魔の手先みたいなとんでもない政治集団です。
アニメなら、こんなに酷い目に遭っている辺野古の人々を救うために
空の彼方かどっかから、正義の味方が飛んでくるはずですが、
現実には、飛んでくるのはオスプレイぐらいなもんです。
現実社会における正義は、
蟻んこのような私たち庶民が発揮するちっちゃい力の総結集でしか貫けないのです。
結集軸は「野党は共闘!」です。
‐沖縄名護市辺野古‐
防衛省・海上保安庁の弾圧は、小池晃参院議員の目の前で起きました。
叫んでいる声は小池議員です。
最初はカヌーチームに対する弾圧。
つづいて抗議船船長に対する暴行。
抗議船の船長には、4人の海保が馬乗りになり、
足の膝で頚椎を締められ、気を失いました。
嘔吐を繰り返す船長。
異変に気づいたもう1人の船長が、「救急車を呼べ」と要求したが
海保、これに応えず、なお締め上げる。
もう1人の船長が、救急車を要請し、汀間漁港に急行。
同時に、漁港に着いた小池さんは、救急患者のいる船に飛び移り、
脈拍、声かけなど必要な措置をしたあと、救急車に同乗して、県立北部病院まで同行しました。
被害者は、小池さんの呼びかけで救急車の中で蘇生、事なきを得ました。
怒り収まらないのが小池さん。
ゲート前でマイクを握り、
「安倍政権は断じて許せない。勝利の日までともに頑張りましょう」と訴えました。
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