毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「戦争は国民の命を守るためだとおおおおお」No.1657

2016-05-02 20:07:44 | 人間

『国民の命と財産を守るためには、血を流すことも辞さない覚悟が必要です。』

これがアベ政権の主張する「積極的平和主義」です。

で、結局誰の血が流れているのでしょうか。

――――――――――――――――――



↑写真は、イスラエル兵士に撃たれて死んだパレスチナの14歳の少女。
https://twitter.com/Santiago_Hotel/status/710382566977568768



満面の笑みを浮かべてイスラエル首相と握手する安倍総理

私は、武器のハイテク化に伴って、まるで9時から5時まで働く会社員のように

遠隔操作室からの操作でパレスチナ人を殺し、保育園に子どもを迎えに行くように

さっさと職場である人殺し室から家に帰るイスラエル人女性(多分兵士でしょう)

の写真を見たことがあります。

もう、感性が破壊されているのです。

 

私たちは、どうでしょう。

まだ、持ちこたえていますか。

私たちの感受性は、まだ、大丈夫でしょうか。

私は少し自分が麻痺してきた気がします。

上の写真を見ても、もう、涙も出ないのです・・・・・・。


イメージ 1



 
 
 
⇓会社名の部分を拡大すると、
なんだ!いすゞ自動車もか~~~~!!!ショック。
南昌の八一公園の日本語コーナーにいつも参加してくれていたのが
いすゞ自動車の社員の皆さんだったのに……。
図

 

コメント
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