一国の首相が、誰が聞いても分かる言い抜けや嘘を平気でまくしたてるのを
その国の国民が聞き続けていなければならないのは、
心的外傷になるほど辛いことです。
日本国の首相、アベ晋三の嘘は、
「息をするように自然に嘘をつく」とか、
「首相は毎日がエイプリルフール」
などと形容されているほどですが、
首相の嘘つき癖は、実は小学生の頃から変わっていないと言う記事に出くわし、
なるほどと腑に落ちました。
下のリテラの記事(途中引用)です。
嘘をついても養育係が尻ぬぐいをして
窮地に陥ることなく育ってしまったお坊ちゃまが、
国政で自分の家での行いの如く嘘・偽り・わがままを
言いたい放題、やりたい放題しているのが今の日本国の政治の現状です。
「腐っても鯛」という諺がありますが、
アベ支持者もそうなのでしょうか。
アベの場合、食中毒どころじゃすみませんよ。
「安倍の嘘つきは小学生時代からだった」
2015.05.29(リテラ)
(前略)平気でウソがつける性格は、実は小学校時代からのものだったようだ。
安倍には2歳年上の兄がいる。この兄弟の性格が対照的で、
夏休みの最終日、兄は宿題の日記ができていないと涙顔になっていたが、
安倍は「宿題みんな済んだね?」と聞かれると、
まったく手をつけていないにもかかわらず、
「うん、済んだ」と平然と答えたという。
ウソがバレて学校側から、1週間でさらに別のノート1冊を
埋めて提出するようにと罰が出ても、本人がやらず、
安倍の養育係だった女性が代わりにやってあげていたというのだ。
一般人の子どもはウソをついたら必ず代償があると教育されるのが普通だ。
ところが、安倍にはその経験がなかった。
罪悪感が皆無で、自分のウソに責任をとらないまま、
大人になってしまったようなのだ。
野上のリポートには、他にも興味深いエピソードが数多く出てくる。(後略)
(野尻民夫)」http://lite-ra.com/2015/05/post-1145_3.html