毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「〈ドアホノミクスの断末魔〉浜 矩子さん」No.2257

2018-05-06 19:52:37 | 

数年前、浜 矩子さんの講演で

「もらい泣きの経済学」という言葉を聞き、

(そっか~、経済はやり方次第で人間同士の共生を妨げないのだなあ)と

感じ入ったことがあります。

ますます意気軒昂な、ぶれない経済学者の意見を聞くと、

偏頭痛が治まります(笑)。

 

「政権が崩れていく時は、多面的な問題が次々噴出し、

ついにはセクハラやそれを巡る低レベルな発言まで出てきて、

もう末期的です。」

「安倍首相は『愛者』ではなく『愛者』。国ではなく自分を愛している

だから彼が『難』という時は『難』だと思ったほうがいい。

者につける薬はありません。

我々は一致して、愛者を葬り去るべく、

力を合わせるしかない。」

浜 矩子(はま のりこ)日本経済学者同志社大学大学院ビジネス研究科専門職学位課程教授。専門は「国際経済学」「国際金融論」「欧州経済論」

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/228408

 

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1 コメント

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ナイスな言葉 (こきおばさん)
2018-05-07 05:56:27
「愛僕者」まさにその通りで、この記事を読んだとき、おもわず「ホント。その通り!」と叫んでいました。
「国難」ではなく「僕難」ですよね。
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