昨日のアルミ製ブラケットは仔細に検討した結果、大幅に削り込まないと使用できない事が判りました。
直角に曲がっている部分を狭くすると、アルミなので強度が心配で削りたくありませんし、とっても面倒な作業になると思われました。
そこでボツになった第一案のサカツウ製アサーン用ブラケットを使用することにしました。
「そういう物があるなら最初から使えよ」と言われそうですが、これはこれでそのまま使えなかったのでアルミアングルから作ってみたというわけです。
サカツウブラケットは元々F7とかGPとか用に出来ていますので、ゴム製マウントの形が異るスイッチャーには合いません。
やむを得ずマウントゴムがはまる部分に真鍮角材(2x3)を半田付けして合うように改造しました。
また、そのまま取り付けるとモーター位置が1ミリ強高くなってしまい、ウォーム軸と合いません。
これは取り付け穴を下に拡大することで対処しました。
この穴を広げる作業が嫌でやりたくなかったのです。
なんといってもサカツウブラケットはt2.0真鍮板で出来ているのです。
糸鋸とヤスリを総動員してどうにか拡大することが出来ました。
*画像 右がオリジナルのサカツウ製ブラケット、左が改造品*
次は電気配線の整備とフライホイル等の取り付けですが、その前に台車側枠とギアボックスを塗装しなければなりません。
直角に曲がっている部分を狭くすると、アルミなので強度が心配で削りたくありませんし、とっても面倒な作業になると思われました。
そこでボツになった第一案のサカツウ製アサーン用ブラケットを使用することにしました。
「そういう物があるなら最初から使えよ」と言われそうですが、これはこれでそのまま使えなかったのでアルミアングルから作ってみたというわけです。
サカツウブラケットは元々F7とかGPとか用に出来ていますので、ゴム製マウントの形が異るスイッチャーには合いません。
やむを得ずマウントゴムがはまる部分に真鍮角材(2x3)を半田付けして合うように改造しました。
また、そのまま取り付けるとモーター位置が1ミリ強高くなってしまい、ウォーム軸と合いません。
これは取り付け穴を下に拡大することで対処しました。
この穴を広げる作業が嫌でやりたくなかったのです。
なんといってもサカツウブラケットはt2.0真鍮板で出来ているのです。
糸鋸とヤスリを総動員してどうにか拡大することが出来ました。
*画像 右がオリジナルのサカツウ製ブラケット、左が改造品*
次は電気配線の整備とフライホイル等の取り付けですが、その前に台車側枠とギアボックスを塗装しなければなりません。