C12 カツミ II 6

2013-10-17 09:05:56 | C12
前回の復習的にt0.2燐青銅板から集電ブラシを切り出して取り付けた
モーターとギアボックス間を測ってパイプで繋ぎ釣掛け式にして試走した

そのままだと軽すぎるのでウエイトを入れたボイラとデッキだけ取り付けて走らせた


この状態で1軸駆動ながら快調に周回した
先台車に仕込んだイコライザが効果的かどうかは感じられなかった
従台車には圧着も復元も掛けていないので後退時に線路の具合が悪い部分で脱線した
前回のC12では前進も後退も脱線しなかったので先従台車の圧着だけでも効果が有るということかもしれない

特製先細コテ先は最初は具合が良かったがここへ来て急に腐食が進んだ
調光器で温度を加減しているにもかかわらず焼けすぎるのかもしれない
幸いチビたコテ先はみな取ってあるので先細コテ先を追加した


この後ロウ付けしたが、ガスコンロのゴトクの上に置いとけば簡単である事が判った
炎が一番当たる位置に載せてしばらくすると真っ赤になるのでロウを差せば良い

キャブはもう一度分解するべきか?未だ迷っている


とりあえず内部のハンダを流し直したが気に入らない部分がますます気になってきた
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