小名浜臨港 C508 (B6 珊瑚) 14

2015-01-22 13:44:26 | 小名浜臨港 C508 / 珊瑚B6
主台枠の横梁を作り直したので、床板に留めるためのネジ穴を開けようとした
前は元のネジ穴に対応する場所に開ければ良いが、後方は以前のネジ穴はイコライザの下になってしまうので移動しなければならない
で、丁度良さそうな位置にタップを立てようとしたら、何故かそこは床板の下板に3ミリの穴が開いていた
C507のネタにしたキットの床板にはこんな穴は無かったので悩む必要が無かったが、今回は穴の位置で考え込んでしまった

結局、上下ネジの位置はここしか無いという判断になり、下板の穴を3ミリ丸棒で埋めて1.4ミリタップを立てた
ネジを締めた力で埋め材が外れてしまうような気がするが、実は床板上板(t0.4)にも穴が貫通してネジが連続しているので埋め材だけ外れることは無いと思う

上画像左のタップ穴が使えない元の穴、右が下板の穴を3ミリ丸棒で埋めて開けた穴

めでたく床板と主台枠が合体した


まあ、この前にもシリンダ取り付け部分の主台枠が傾いているのに気が付くという事件があった
横梁を付け直しているというのになんで傾いてしまったんだ!とペンチで思いっきりひねったらペキっとハンダが外れたので垂直に直してからハンダ付けしなおした
つまらない事に労力を費やしてしまった
ま、私の模型作り自体取るに足らない事であるのは確かであるが・・・

昨日は日立のホームセンターに行ったら茨城名産の干し芋を入れる 箱 を売っていた


川向こうの東海村には芋畑が広がっているので出荷する農家も多いのだろう
それにしても箱がホームセンタで売られているとは思いもしなかった
農協で買うんじゃないのだろうか?

ちなみに私が子供の頃は 干し芋 とは言わず、たいてい 乾燥芋 と言った
干し芋 という名前を初めて知ったのは東京の八百屋さんだったと思う

子供の頃、祖母の家に行くと縁側に筵を広げて芋が干してあった
芋の表面に付いた藁クズを払い落として食べたのが懐かしい
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