客車の床下

2010-03-21 12:29:08 | 国鉄型客車
まあ、今となっては古いんですが・・・私の客車の標準的な装備です

基本はエンドウのプラ製一体床下機器ですが、表現を変える部分だけ削り取って別パーツを接着しています

トップ画像は手前から 加工済み 未加工(プラ製) 参考に古いダイカスト製

最初は製品そのままに電気暖房トランスとヒューズのセットだけ追加していましたが、徐々に交換部品が増えて現在に至ります
主にエコー製部品を使用していますが、電暖と器具箱だけはフェニックスのを使用した物がかなり有ります
といっても見分けが付きませんが (笑

この製品のオリジンはカツミが43系を発売した時に、それ用に新発売したものです
当初はダイカスト製でウエイトを兼ねるものでした
製造は遠藤商店(TER)で発売がカツミ模型店(KTM)でした
↓手前 TER-KTM(ダイカスト)  奥 エンドウ(プラ)


もはやダイカストのは重いから使ってません

この記事についてブログを書く
« 3月20日(土)の紙列車と東邦号 | トップ | 3月22日(月)の東邦号 »

国鉄型客車」カテゴリの最新記事