goo

黄龍とかマクガフィンとか




指輪。

裸石を適当な台にセッティングしてもらうという程度のオーダーはしてきたが、これは「こういうものを作って」とゼロからお願いしてでき上がったものである。


宝石の仕事をしている友人が数ヶ月を経て先週持ってきてくれて...

もう~熱愛。


ごろっと高さが1cmあり、横に長い石の幅が右手薬指の幅と同じ、というところが絶妙である。

誕生石であることと、肌色のトーンにあうこと(はめると石の色が肌の色で緩和され、はちみつがトーストの上でとけるような色合いになる)から黄色を選んだが、黄色の石は金運上昇のラッキーチャームでもあるそうだ。特にそんな効果がなくても、春の日差しに輝く石は十分に幸せな気持ちを運んでくれる。

指輪は自分の目に入るので自己満足度最高値のアクセサリーである。



ところでこの友人がこの春ブラッセルのグランプラス近くに店を出す。詳しいことが決まったら改めてここで宣伝するつもりである。
なんとっ!!このMoet企画の指輪もさまざまな石で商品化されるのである。

ここはひとつ命名を...「黄龍」とか「マクガフィン」とかどうかな?

いや、もっと女性らしいチャーミングな名前になるようだ。








コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )