日本・ベルギー・英国 喫茶モエ営業中
Brugge Style
Peyton and Byrne
友人から「おすすめの紅茶ある?」とメールがきた。
先週、彼女のお宅でKusumiをいただいたから、それ以上のものをお望みなのだろう。
最近わたしを虜にしたのは英国のPeyton & Byrneの紅茶である。
味はもちろん、容姿がいい。ティーバッグの箱すらかわいいのだ。
今、ウチで消費しているのはペパーミントグリーンの茶筒に入ったラプサンスーチョンとアッサム。
ところでPeyton & Byrneのお店は、気違い帽子屋のお茶会かと思うほどのかわいらしさである。
が、ケーキは鑞できてる?というくらいヘビーで甘くて、わたしは一口すらも食べられない。
まるで...シリカゲルを思い出してしまう。「無害ですが食べられません」と書いてある、乾物の袋に入ってる、あれあれ。
で、その魅力的な姿態といったら、まるで生ヴィクトリアズ・シークレットのモデル。
女神様のような彼女たちを食べることはできないし、VSはモノの品質もいまいちだけど、遠くから見てる限りは眼福ワンダーランドではないか。
なんだか分かりやすそうで実は何も伝えていない喩えを2つも重ねてしまったが、そんな感じなのである(笑)。
先月、お茶はもちろん店頭のデコレーション用の紅茶缶をかかえてユーロスターに飛び乗った。復活祭の休みにはまたロンドンへ行くつもりなので、その時に2つめをねらっている(軽いが大きくて非常に持ち運びにくいのだ)。
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