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霧の向こう









義理の父が撮った写真。
ポーの村ではありません、いつものブルージュです。



霧がわくブルージュの運河は美しいが、霧を侮ってはいけない(ということをブルージュに住むようになってから知った)。
日が暮れてからの車の運転は、深海につっこんでいくような感じがし、視野がなくて怖いだけでなく、方向感覚が狂って、自分が前進しているのか後退しているのか、下降しているのか上昇しているのか分からなくなる...

魔境。


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