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長いお別れ




娘が日本語で書かれたお別れのお手紙をもらってきた。

そのお手紙の言葉が飾り気なく、あまりに清らかでやさしく無邪気なので、わたしは...


手紙に泣かされることがこれから先、何度あるだろうか。




外国に住んでいるとお別れが多く、いつもわたしはお見送りする立場だ。
結構ドライな方なのでお別れもあっさりしているのだが、先日のイベントでは自分が卒業式を迎えたかのような(この年になってまたそんな経験をするなぞ思ってもみなかった)気がして、なんと言えばいいのかなあ...



さよならを言うのはわずかのあいだ死ぬことなのだ。




春なのにお別れですかー(カシワバラヨシエさんが歌っていました)

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