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Brugge Style
windsor
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懐かしい。
神戸のアパレル会社だったと思う。あそこは今もあるのだろうか。
Windsorをウインザーと読ませるのが納得がいかなかった記憶がある。
ああ、わたしの話って「そういえば」というのが多すぎて長くなるんですね...
お客さんと一緒に正真正銘の「ウインザー」城を見学してきた。
うちからは車で1時間ほど。
ロンドン市内からも1時間ほどだと聞いている。
わたしが楽しみにしていたのはなんといってもロイヤル・コレクションで、ここには美術書やネットで親しんだ多くの絵画が収められているのだ。
多数のヴァン・ダイクとホルバイン
「リチャード3世」の一番有名な肖像画
ブリューゲルの「嬰児の虐殺」
「若き日のエリザベス一世」の肖像画
ブルージュにゆかり深い「フィリップ美王」の肖像画
など、ああここにあったのだ...と感慨とともにため息が出る。
他にも
クラナハ、バッサーノ、ベリーニ、ドッシ、デューラー、ローレンス(多数)
さすが。
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衛兵交代にはお客さんがとても喜んでくれ、行った甲斐があった。
衛兵さんたち、おぼこいのお...この幼さがかえって凶悪に見える。わたしなんか怖くて寄り添って写真撮影なんか絶対にできない。ずうずうしく肩に腕を回すおじさん、おばさんがいましたが。
クイーン・メアリーのドール・ハウス(遊ぶものではなく鑑賞するものだとか)はもっとじっくり見たかった!
ロンドンからも小一時間で行けるそうなので、おすすめです。
バークシャーの自然がいい。
城壁から有名パブリック・スクール、イートン校も見えました。
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