故障と修理を繰り返していた洗剤ディスペンサーですが、またも故障・・(。-`ω´-)
一部コンデンサを交換したりもしていましたが、基板はもはやボロボロで単純な接触不良などでは無さそうです。
ああ、もう修理するのも面倒だなぁ(-∀-;)
ポンプとセンサーなどを活かしたまま、コントロールするための新たな基板を考えてみるのも面白いかなとも思いましたが、フとソープディスペンサーで代用できないかと思いつき試してみることにしました( ・_・)フト
手を差し出すと泡状のソープが一定量でてくるというもので、クレーンゲームでゲットしたものが余っていたのです。
説明書には他の用途では使用できないようなことが記載されていましたが実験です(・_・) ヾ(^_^;)いいの?
~~~その前に若干工作~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このソープディスペンサーは、単4電池4本使用のものですが、電池型の電極を作って組み込み、
ACアダプタから電源を供給できるようにしました。
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ところで、問題が1つありました(・_・)(・_・ )?
ソープディスペンサーは手先に泡を出せれば良しということなのか、ソープが出てくる口先部分の奥行が短かかったのです。
これだとスポンジの端っこの方にしか洗剤を乗せることができません。
そこで、こんな風にしてみました。
ペットボトルを切って作った器をシンクの隅に設置して斜めに置けるようにしただけですが、これで解決。
スポンジの適当な場所に洗剤を乗せることができました。
食器用洗剤は泡状で出てきました(._.)゛オヤ?
う~ん、なんかちょっと違うけど、まぁ使えなくもないからいいか。←適当
もし使えなかったら、実験は”水の泡”になるところでした。チャンチャン(-∀-)ヾ(^_^;)
キッチンの流し台にある蛇口なのですが、先端からポタリポタリと水が漏れるようになってしまいました(・_・) (・o・ )ソウソウ
レバーをしっかり下げても漏れるのです。
工事は年明けになってしまったのですが、パッキンの交換だけでは終わらず、なんと蛇口そのものを交換することになったのでした。
交換後の蛇口
蛇口の先端に”泡沫器”というものがハマっています。
実は、以前の蛇口には100均で買ったこのような器具を取り付けていました。
横のレバーでシャワーに切り換えることができ、ある程度スイングもできるのでシンクの中をサーっと流すときに便利に使用していました。
ところが、今度の蛇口は内ネジ式(というらしいが)だったので取り付けることができなかったのです(-∀-;)
う~ん、これは不便になってしまった・・・なんとかしないと(-ω-;)ウーン
ホームセンターをウロウロしてみたところ、このような製品を発見。
泡沫器が1つと内ネジ式を外ネジ式に変換できるアダプタがセットになっていました。
(値段を記録するのを忘れてしまいましたが800円~900円でした。)
既存の泡沫器を外し、アダプタの1つを使うことにしました。
左が外した泡沫器。右がアダプタ。
”蛇口の先につけるやつ”(正式な名前は不明)にアダプタを取り付け、蛇口にねじ込んだら完成です。
これまでと同様、シャワーに切り換えてシンクをササーっと流すことができるようになりました。
探せばちゃんとそういうものが売られているんですねぇ。
水道関連もいくつかの規格があるようでしたが、事前に既存の泡沫器の規格を調べておいたのが良かったです。
でめたしでめたし。
ああ、これまであったいろいろなことも水に流してもらいたい(-∀-)ヾ(^_^;)
<余談>
以前に100均で購入した”蛇口の先につけるやつ”ですが、同じ商品と思われる物がホームセンターで1300円ほどで売られていたのでビックリ。
特に浄水機能などもなさそうだったのですが、何か違う部分があったのか謎でした。
確かに100均で見かけなったなとは思っていたのですけどねぇ。
これは、クレーンゲームでゲットしたUSBで動く卓上扇風機です(・_・) (・_・ )ウンウン
景品の箱には「ボイスコントロール」と書かれていたのですが、何のことは無い、何か音を鳴らす度に動いたり止まったりするというだけのものでした(-∀-)ヾ(^_^;)
それはさておき、この度 電源を入れても動かなくなってしまったので調べてみると、どうやらモーターが故障の様子。
新しいモーターと交換しようにも、恐らくこんな特殊なモーターは手に入らないだろうと思いましたので、ダメ元で修理してみることにしました(`_´)/
分解してみるとモーターのブラシがダメになってしまったようでした。
ブラシの部品を外した残骸がコレです。
そこで、薄いリン青銅版をカットしてこんな適当ブラシを製作。先端には少しハンダを乗せました。
もとのブラシとは比べようもないほど貧相ですがダメ元です(-。-)г
モーターのフタ部分に差し込んで接着剤で固定。
元に戻したところ・・・動きましたっ(^o^)b やったぜカトちゃん ⇐古い
思った以上に快調な動きでバッチリでした。もうしばらくは使えそうです(o^ー')v
これは、洗濯機に付属していたゴミ取りネットなのですが、大きな穴が開いてしまいました(._.)(^_^;)アチャー
当然のように自分で修理を試みる実験室です(`_´)/
ガーゼで適当な大きさの袋を作り、取り付け器具に接着剤で固定しました。
袋の口を安定させるため、薄いアルミ板で作った枠をハメこんでいます。
しか~し、2,3回洗濯機を回したらボロボロになってしまいました(-ε"-)
意外に力が加わるようだ・・・ちょっと縫っただけの袋じゃダメか・・・(-"_-)ゞ
そこで、今度は縫うのではなくグルーガンで貼り付けるようにして袋を製作。
縫うよりも簡単で、しかも丈夫そうにできました。
同じように器具に固定して見た目はいい感じにできました。
しか~し、これもしばらく使用したらボロボロに(-ω-;)
う~ん、そもそもガーゼの袋というのがダメそうだなぁ。
水にぬれても丈夫な布というと・・・水槽から金魚を救うときに使う目の細かい網がいいかも(´-ω-`)う~む
などと考えていましたが100均で探しているうちに、頭が固かったことに気付きました。
そもそも、おしゃれ着などを洗うためのランドリーネットというものがあるじゃありませんか。
そしてさらに!(・_・)b
同じ100均に、まさにこのための”くずとりネット”なるものが売られていたのです。
オリジナルのものと比べると少し大き目の袋でしたが、取り付け器具を包むように被せて使うようになっていました。
ああ~なんてぇこった。そもそもこのための商品が売られていたのか~Σ(・ω・ノ)ノ!
自分で直すしかないと思い込んでしまうとは・・・
洗濯だけに、頭に効く柔軟剤が欲しいところでした(-∀-)ヾ(^_^;)
スポンジを差し出すと洗剤を一定量出してくれる洗剤ディスペンサーですが、また故障してしまいました ┐(゚~゚)┌
水か洗剤の液もれのためなのか、電池ボックス部分の電極は錆び、プラスチック部分も割れてしまって電池を収めることができません。
仕方がない、電池ボックスは別に設けて電源を供給することにしよう(-。-)=3
というわけで、電池ボックスの電極から線を出して外付けの電池ボックスに接続しました。
だいたいねぇ電池ボックスが底面にあるというのが水が入り込み易くてイカンのだよ(-"_-)ゞ
電池ボックスを外部に出しましたので、今後は電池が濡れてボロボロになることは無いでしょう。
ところが、電源を接続しても動作が不安定でした。
本体の傾きによって動いたり動かなかったり、赤外線センサに触れると動いたり動かなかったり、電源の線の長さによって動いたり動かなかったり・・・。
結論から言うと、今回の原因は赤外線の受光素子側の不具合でした。
前回は赤外線LEDの方の故障で交換をしましたが、受光側の素子の足もすっかり錆びていて、ちょっと触ったら折れてしまいました。
手元にあった赤外線フォトトランジスタに交換して復活です。
しか~し、電気系統が修復できたと思ったら今度は洗剤が出てきませんΣ(゚ロ゚;)
これはなんと、洗剤を吸い上げるポンプの底が外れてしまったためでした。
ここも何か金属(ネジかな?)で固定されていたようですが、すっかり錆び落ちていました。
ここはもうダメ元で接着剤で固めて修復しました。
組み立て直してなんとか修理完了ヽ( ´ー`)ノ
まったく、どこまで故障するのやら(-∀-;)
記事にするとあっという間ですが、配線の接触不良を疑って検証したり、組み立て直すと動かなくなったりと、復活までには随分手間がかかりました。
そこまでして修理を試みたのは、この洗剤ディスペンサーが便利だったからなのです。
でめたしでめたし ←クレヨンしんちゃん風