これは、クレーンゲームでゲットしたUSBで動く卓上扇風機です(・_・) (・_・ )ウンウン
景品の箱には「ボイスコントロール」と書かれていたのですが、何のことは無い、何か音を鳴らす度に動いたり止まったりするというだけのものでした(-∀-)ヾ(^_^;)
それはさておき、この度 電源を入れても動かなくなってしまったので調べてみると、どうやらモーターが故障の様子。
新しいモーターと交換しようにも、恐らくこんな特殊なモーターは手に入らないだろうと思いましたので、ダメ元で修理してみることにしました(`_´)/
分解してみるとモーターのブラシがダメになってしまったようでした。
ブラシの部品を外した残骸がコレです。
そこで、薄いリン青銅版をカットしてこんな適当ブラシを製作。先端には少しハンダを乗せました。
もとのブラシとは比べようもないほど貧相ですがダメ元です(-。-)г
モーターのフタ部分に差し込んで接着剤で固定。
元に戻したところ・・・動きましたっ(^o^)b やったぜカトちゃん ⇐古い
思った以上に快調な動きでバッチリでした。もうしばらくは使えそうです(o^ー')v
これは、洗濯機に付属していたゴミ取りネットなのですが、大きな穴が開いてしまいました(._.)(^_^;)アチャー
当然のように自分で修理を試みる実験室です(`_´)/
ガーゼで適当な大きさの袋を作り、取り付け器具に接着剤で固定しました。
袋の口を安定させるため、薄いアルミ板で作った枠をハメこんでいます。
しか~し、2,3回洗濯機を回したらボロボロになってしまいました(-ε"-)
意外に力が加わるようだ・・・ちょっと縫っただけの袋じゃダメか・・・(-"_-)ゞ
そこで、今度は縫うのではなくグルーガンで貼り付けるようにして袋を製作。
縫うよりも簡単で、しかも丈夫そうにできました。
同じように器具に固定して見た目はいい感じにできました。
しか~し、これもしばらく使用したらボロボロに(-ω-;)
う~ん、そもそもガーゼの袋というのがダメそうだなぁ。
水にぬれても丈夫な布というと・・・水槽から金魚を救うときに使う目の細かい網がいいかも(´-ω-`)う~む
などと考えていましたが100均で探しているうちに、頭が固かったことに気付きました。
そもそも、おしゃれ着などを洗うためのランドリーネットというものがあるじゃありませんか。
そしてさらに!(・_・)b
同じ100均に、まさにこのための”くずとりネット”なるものが売られていたのです。
オリジナルのものと比べると少し大き目の袋でしたが、取り付け器具を包むように被せて使うようになっていました。
ああ~なんてぇこった。そもそもこのための商品が売られていたのか~Σ(・ω・ノ)ノ!
自分で直すしかないと思い込んでしまうとは・・・
洗濯だけに、頭に効く柔軟剤が欲しいところでした(-∀-)ヾ(^_^;)
スポンジを差し出すと洗剤を一定量出してくれる洗剤ディスペンサーですが、また故障してしまいました ┐(゚~゚)┌
水か洗剤の液もれのためなのか、電池ボックス部分の電極は錆び、プラスチック部分も割れてしまって電池を収めることができません。
仕方がない、電池ボックスは別に設けて電源を供給することにしよう(-。-)=3
というわけで、電池ボックスの電極から線を出して外付けの電池ボックスに接続しました。
だいたいねぇ電池ボックスが底面にあるというのが水が入り込み易くてイカンのだよ(-"_-)ゞ
電池ボックスを外部に出しましたので、今後は電池が濡れてボロボロになることは無いでしょう。
ところが、電源を接続しても動作が不安定でした。
本体の傾きによって動いたり動かなかったり、赤外線センサに触れると動いたり動かなかったり、電源の線の長さによって動いたり動かなかったり・・・。
結論から言うと、今回の原因は赤外線の受光素子側の不具合でした。
前回は赤外線LEDの方の故障で交換をしましたが、受光側の素子の足もすっかり錆びていて、ちょっと触ったら折れてしまいました。
手元にあった赤外線フォトトランジスタに交換して復活です。
しか~し、電気系統が修復できたと思ったら今度は洗剤が出てきませんΣ(゚ロ゚;)
これはなんと、洗剤を吸い上げるポンプの底が外れてしまったためでした。
ここも何か金属(ネジかな?)で固定されていたようですが、すっかり錆び落ちていました。
ここはもうダメ元で接着剤で固めて修復しました。
組み立て直してなんとか修理完了ヽ( ´ー`)ノ
まったく、どこまで故障するのやら(-∀-;)
記事にするとあっという間ですが、配線の接触不良を疑って検証したり、組み立て直すと動かなくなったりと、復活までには随分手間がかかりました。
そこまでして修理を試みたのは、この洗剤ディスペンサーが便利だったからなのです。
でめたしでめたし ←クレヨンしんちゃん風
レースのカーテンなのですが、破れた穴が酷くなってきてしまいました(゜▽゜)(^0^;)アアー
放っておいたら穴がどんどんと広がっていくのです。
もう買い替えのタイミングかなとも思いましたが、とりあえず見栄えが悪いので穴を塞いでみることにしました。
何かお手軽に済む方法はないかなぁ~(-"_-)ゞ
と思いついたのは以前に書いたことのあるグルーガンです。
何となく穴の部分の布を揃えたところで境目に熔けたグルーを垂らし、上から押さえるようにしました。
グルーは周りにもくっついてしまいますので、布の下にはシリコンのマットを敷き、押さえるときにもシリコンのマットを乗せ、木片を使って平に押さえるようにしました。
固まったらシリコンマットを剥がします。
やや雑な感じで作業をしてしまいましたが、あっという間に穴を塞ぐことができました。
ビロ~ンと穴が開いているのと比較すれば全然いい感じです。
パット見では気付かれないかも・・・というのは言い過ぎか(-∀-)ヾ(^_^;)
グルーは透明のものを使用したのですが、以前に使用していたホワイトのグルーもノズルの中に残っていたようです。穴の大きな部分には、それがかえって良かったのかもしれません。
いや~グルーガンって便利ですねぇ(^o^)b
これくらいうまくいくのなら次回はもっと丁寧に作業することにしよう(-o-)ヾ(^_^;)買い替えないの?
以前にも書いたことのある洗剤ディスペンサーです(・_・) (・_・ )ウンウン
これもまた故障してしまいました(。-`ω´-)
スイッチを入れたとたんに一定量の洗剤が出てしまい、その後はウンともスンともいいません。
分解してみると、赤外線LEDの線が錆びついており、外してみたら根本から切断しちゃってました。
使用する前に予めケースの隙間をシリコン補修材でシールドしていたにもかかわらず、どこからか水か洗剤が漏れ伝わっていたようです。
またか・・・(-。-)=3
手元にあった別の赤外線LEDと交換することにしました。
これもまた”でべそ”になってしまいましたが、バッチリ修理完了(*'ー')ノ
この洗剤ディスペンサーとかけまして、すごくスパイシーだね とときます。
そのこころは・・・
こしょう(故障、胡椒)が多いです。
<(_ _)>゛おあとがよろしいようで